PO 守護神の槍 警視庁身辺警戒員・片桐美波 (祥伝社文庫)
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PO 守護神の槍 警視庁身辺警戒員・片桐美波 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー
いつでも母さん
待っていました、片桐美波!身辺警護は楽じゃない。美波も塔子もカッコイイ。が、今回は対象者・大隅が好い。漢でした。こういうタイプに弱いです(笑)
2019/09/25
アッシュ姉
言い方がヘンだけど、すごく真っ当なヤクザものの警察小説。二人のヒロインはカッコいいけど、もっと深町作品らしく大暴れしてぶっ飛んで欲しかった。読友母さまの好みの男性にニマニマ。うんうん!
2020/10/31
keiトモニ
片桐美波と同期の難波塔子は本庁捜査一課の猪武者。猪武者なら片桐警部補もそうでしょう。片や捜査一課、片や組織犯罪対策第三課身辺警戒員班長。所属部署なら花形の捜査一課か。しかし籠城して4日経過した警護対象者大隅は携帯端末でゲームをしたり料理を振る舞ったりと命を狙われている張本人にも拘わらず最もリラックスしているって、税金使ってこんなことやってらんねえだろう。いくら命を狙われてるからってそれはねえ。ましてや反社人だぜ。まっ反社も人だけど、なんだかなあ。だって本質は戦国武将も真っ青のイケイケだよ、いいのかそれで。
2020/06/07
Junichi Yamaguchi
『ヤクザと役者は一字違い』… シリーズ2作目。 今回の対象者の男気に痺れる。 ヒロイン達のもんじゃは次巻かな⁈ そのシーンを楽しみに待ちたい。。
2019/10/09
drago @弘前城ソメイヨシノ満開中。
アジトに籠城して真犯人を炙り出すシーンは、面白かった。結末も上手くまとまっていると思うが、根本的にヤクザを美化しすぎる小説は嫌いだ。それに尽きる。 ◆ヤクザの内情を事細かに描くのではなく、主役の警察官にスポットを当てた警察小説を読みたかった。 ◆連載モノで、同じ説明が繰り返されるのにも辟易。 ◆深町さん、これじゃダメだ。安直すぎる。 ☆☆
2019/12/12
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