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人間水域 (祥伝社文庫)

人間水域 (祥伝社文庫)

人間水域 (祥伝社文庫)

作家
松本清張
出版社
祥伝社
発売日
2020-01-10
ISBN
9784396345969
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人間水域 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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くーすけ

これぞ松本清張。書かれたのは1961〜1964年。美貌の新鋭水墨画家ひさ子。パチンコ屋の親父の世話になりながら、財界や水墨画壇の重鎮に取り入り、地位を築いていく。ライバル可寿子も似たようなもの。あたかも池の中で綺麗な錦鯉が泳ぎ回るかのよう。だが、綺麗に見える池の水はどんどん淀んでいく。新聞記者の島村は、彼女たちと関わりつつ、冷めた目で彼女たちを見る。そして、新たに由利子という稚魚を見つける。男たちに頼らなければ生きていけない女たち。力で女たちを支配する男たち。女の強かさは感じられない。哀れ。

2020/05/17

くりたろう

結末がいまいち

2020/04/15

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