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定年オヤジ改造計画 (祥伝社文庫)

定年オヤジ改造計画 (祥伝社文庫)

定年オヤジ改造計画 (祥伝社文庫)

作家
垣谷美雨
出版社
祥伝社
発売日
2020-09-11
ISBN
9784396346591
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定年オヤジ改造計画 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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アッシュ姉

妻に避けられ、子供に疎まれ、定年オヤジに居場所なし。夫源病、家庭内別居、熟年離婚の危機に怯える日々。こういう人多いんだろうな。共に頑張りましょう。スーパー主婦の母と暮らすスーパー怠け者の出戻り娘の私。コロナで在宅勤務がメインが続いているので、母が娘源病にならないよう戒め本となった。(と母に伝えたら、被害妄想よ~と言いながら不敵な笑みを浮かべてた。気をつけます。改めます!)

2021/12/12

りゅう☆

定年退職後、孤独と暇が有り余る生活を送る庄司。娘からアンタ呼ばわりされるも庄司の考えにイライライライラ。これじゃ妻は夫源病になるわっ。心理状況、現状が具体的でリアル。妻を、母をなんだと思ってるんだ!!そんな庄司に孫の保育園の送迎の依頼がきた。ほんっとに気が利かない。腹立たしい。言ったところで平行線だから言う気も失せる。どうしたらいいんだろう。あれほど頑なに自分の理念を語っていた庄司にだんだんと現実が入っていく様子に安堵。まだまだ未熟なジイジだけどいいんじゃないかな。夫源病予防のため夫にこの本を読ませたい笑

2022/05/15

ノンケ女医長

複雑な気持ちで読み終えた。東北大学を卒業し大日本石油の部長にまでなった主人公。定年まで頑張って働き一家を支えたと思うし、彼のような価値観があってもいいんじゃないだろうか。男性には男性にしかできない役割があるし、女性も同じ。作品がやや、女性の視点をたくさん取り入れており偏りがあるかなあ。「夫源病」「心療内科」の言葉が妻にあるが、それにしては妻の描写にほとんど苦悩らしきものを読み取りにくかった。「定年オヤジ」に、改造を求める必要性があるのか。子育てに苦労された方には良著なのだと思う。共感できる点が少なく残念。

2021/02/02

ちゃとら

大手の石油会社で定年を迎えた庄司。悠々自適な定年後の生活が待っているはずだったが・・・。奥様は夫原病で鬱状態に。このジイジは典型的な男尊女卑教育の中に育ち⁈世間の変化にも気づかず、「母性本能」「三子の魂」などを連呼するヘビー級の嫌なオヤジ。垣谷さん お得意のジイジの変化と成長が楽しかったです♪

2022/04/10

さくらさくら

大手企業を定年退職した庄司さんは定年後の悠々自適の生活を夢見ていたが、奥さんは夫源病を患い娘にはアンタ呼ばわりされ孤独を感じる日々…。思わず自分と比べてしまった。私も現在は専業主婦だが前は国家資格持ちの専門職だったが、結婚して子供を産んで育てるとなると日本は生き難い国だった。庄司さんに比べれば私の夫は遥にマシだから尊敬もしているし愛情もあるが、日頃夫には「貴方は女性に夢を見過ぎている」とは言っている。やはり庄司さんの様に女性=母性等の幻想を持っているのだ。この本を目に付く所に置いておこうと思う(^^)

2021/01/02

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