KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ミダスの河 名探偵・浅見光彦vs.天才・天地龍之介 (祥伝社文庫)

ミダスの河 名探偵・浅見光彦vs.天才・天地龍之介 (祥伝社文庫)

ミダスの河 名探偵・浅見光彦vs.天才・天地龍之介 (祥伝社文庫)

作家
柄刀一
出版社
祥伝社
発売日
2020-12-11
ISBN
9784396346966
amazonで購入する

ジャンル

ミダスの河 名探偵・浅見光彦vs.天才・天地龍之介 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ち~

大好きなシリーズの天地龍之介がアノ浅見光彦とコラボ!移植を受ける白血病の少女の取材で山梨県を訪れた光彦は、ドナーの誘拐事件に遭遇。同じく砂金採取のイベントで山梨県に来ていた龍之介一行は、車の転落事故に遭遇した。2つの事件は、武田信玄の家臣を先祖に持ち、ミダス王と呼ばれる富豪で結びつく。車の転落事故の不可思議な状況、ミダス王の隠し子騒動、五年前の失踪事件、埋蔵金の存在、密室殺人と、提示される謎は多い。そして何より、移植は無事に行われるのか?710ページを存分に堪能出来た。

2020/12/24

coco夏ko10角

天地龍之介シリーズの未読作ということで手に。骨髄移植の取材で山梨を訪れた浅見光彦、砂金採りのイベントに参加中事故車から落下する死体を目撃した天地龍之介、そして事件が交錯し…。浅見光彦ってすごく有名だけど実は未読なんだよな…、人柄に好感もったしこれきっかけで読み始めてもいいかも。探偵二人が互いに信用してる感じがよかった。700ページ以上と厚かったけど、作中ではこれ半日くらいの出来事なんだよね(汗

2023/07/11

ちえちゃん

浅見光彦ってよくテレビドラマになっているのに実は見たことがない。いい機会なので読んでみた。浅見光彦は著者のキャラクターではなくコラボ作品だそうで。リレー小説でないことに驚き。滑り出しは上々。歴史浪漫もある。でも長かった…。本書は1日で事件が解決しているのに何日もかかって読了…😅

2021/09/26

まみりい

また浅見光彦の、新作が読めると思わなかったのですごく嬉しい 次作も出てるので楽しみ

2021/04/15

火狐@二児の子育て奮闘中

長かった(笑)面白かったけど、お互いのらしさを出すためのエピソードあれに先を早く知りたいのにと、もどかしさを感じました。

2021/02/03

感想・レビューをもっと見る