ココロノウタ〜息子と歩んだ4年間、そしてこれから〜
ココロノウタ〜息子と歩んだ4年間、そしてこれから〜 / 感想・レビュー
鈴
同じ母親として彼女は素晴らしく、自分が恥ずかしくなるほどだ。健康な子供でも子育てはイライラして、つい大人げない態度をしてしまったり、怒鳴ってしまったり。らいむ君の笑顔は、笑顔で接する絵理子さんに育まれた証しだと思う。
2012/01/14
Yasu
いつも思っていることなんだけど、元気に生まれること、元気に育つこと、それは、ものすごくありがたく感謝しなければならないことだ、ということに、改めて気がつかされました。2011年はまわりで寂しい出来事が起こったから特に・・・。それと、いつも笑顔でいることも。
2011/11/27
moon
難聴の息子さんと歩いてきた4年間を綴ったエッセイ集。最初から最後までやさしい気持ちがずっと詰まっており、気持ちよく読むことが出来ました。
2011/09/11
よしりん
この本の中にいたのはSPEEDの絵理子ではなく息子の障害としっかり向き合い前を向いて進んでいこうとしている1人の女性だった。本を読んで私が感じた以上に辛かったり悲しかったり芸能人であるが故に普通の人には想像できないような思いもしただろうけど彼女と礼夢くんの笑顔が印象的だった。
2014/11/30
ぽけっとももんが
24時間テレビは見ていない。SPEED世代でもない。でも、なぜか図書館で目に付いた。早く聴覚障がいが見つかって「よかった」という言葉が身に染みる。聞こえないことは外からは見えないのだから、でもそれを確かめる手段があるのならばその検査が身近になって欲しい。しかしこの本が図書館の700番台にあるのは如何なものか。写真も多いし改行も多いし、タレント本でもいいのかなぁ。
2016/03/06
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