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ヤマシタトモコのおはなし本

ヤマシタトモコのおはなし本

ヤマシタトモコのおはなし本

作家
ヤマシタトモコ
出版社
祥伝社
発売日
2015-12-04
ISBN
9784396460532
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ヤマシタトモコのおはなし本 / 感想・レビュー

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nbhd

サンキュータツオ氏による「ヤマシタトモコ=ビートたけし説」に唸った。男のことを誰よりも知り、しかも『熱湯風呂』にいろんな男を浸からせる人としてのヤマシタトモコ。

2019/05/06

マシュ

以前買って読んだけど未登録だったため再読。ヤマシタさんの作品、BL以外読んだことないんですけど、興味はありました。これ読んで、読まなくては!と思いつつ、BL優先の日々でございます。ヤマシタトモコさんはスタイリッシュなのか!だろうなぁBL登場人物かっこいいもんなぁ。

2017/07/17

タカギ

一応、字が多いので登録することにしました。ヤマシタトモコ先生、ずっと好きです。タッチ・ミー・アゲイン、衝撃だった…。あれを読みたくて雑誌を買ったよ。『くいもの処 明楽』も何回読んだか…。そんなファンにとってはまあ、読んでもいい本だと思うけど、お値段には釣り合わない気もする。よしながふみ先生の対談集『あのひととここだけのおしゃべり』みたいに対談相手が豪華でもないし。マンガから受ける印象から遠くない為人が伺えます。マンガを描くのが好き!BLが好き!と言っているのは爽快です。

2016/01/28

紗々

ヤマシタさんのまんがは高校生のときに出会って何度も、いや何十回も読み返している。読み返す、というスルメ的感覚ではなく話やセリフ全部知ってるけど自然と手が伸びるまんがたち。これは対談集とインタビューだったけどヤマシタさんは、ブレがなくて楽しい。誰かすきなひといないかな。

2017/08/13

みどり

うわあ、欲しい!と思って買ってずっと置いておいた本。ヤマシタトモコさんの漫画は好きだ。特に男色が好きというわけではなくて、少々塩味のきいたものや、やや苦いものが好きなので、重いテーマをよく扱うBLも読む。甘い恋愛ではなく日常に恋人との間で生まれるズレを描いているヤマシタさんの漫画はわたしにとって、とても魅力的だ。対談では、自叙伝的な文章よりもヤマシタさんらしさが出てきていた気がしたのですいすい読むことができた。漫画の雰囲気通りの人なのかもしれないなって思う。オシャレなのに芯がある、好き。

2017/02/12

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