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愛でもくらえ

愛でもくらえ

愛でもくらえ

作家
ビートたけし
出版社
祥伝社
発売日
1999-02-01
ISBN
9784396610814
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愛でもくらえ / 感想・レビュー

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みち3

いつものたけし本とは若干違うテイスト。愛ね~。めちゃくちゃだけど、女にも、男にも、身内にも情が深い!屈折してるかもしれないが、情が深い。その情を自分の生き様で貫き通しているから、格好いい。本当に愛でもくらえだ!なんだかんだで格好いいビートたけしがいた一冊。

2018/01/15

Yapuppy

この濃密な親子関係なくしてたけしさんは成立しない。親子関係が土台にあって、このような特殊な夫婦関係となり、彼の外向きの仕事に表れている。妻を遠くに置かないで戦友にしてしまうところが彼の美点であり、強さである。 島田紳助さんが自分の遊び空間に妻子を一切入れなかったのと対照的。 ただし子供にしてみればたまったものではない。

2013/05/07

とらた

読みやすくて 面白かったです。たけしファンなので知ってることもありましたが なんだか今まで付き合ってきた女性たちに対しての反省文みたいで 余計にわらってしまいました。 うなづけることもあり愛についてよくわかる一冊です。

2018/01/27

ブラック ミッフィー の チョコちゃん

こんなにも自分のことを 赤裸々に 言える なんて 更には 奥さんのことまで 書いてしまうところが凄いし 面白いなと。 

2017/12/01

啄木鳥

お母さんがかっこいい!!父親がしっかりしていなくても母親がしっかりしていれば案外大丈夫なんだと思った。 男女の関係は五分五分ではなくシーソーのくり返し。 「気遣いができないから品がないんだ。その気遣いというのは、他人に対しての気遣いと言うよりも、実はもっと自分自身に対しての気遣いなんだと思う。」「自分で自分自身を見つめということ。」

2018/10/11

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