読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

下山事件―最後の証言

下山事件―最後の証言

下山事件―最後の証言

作家
柴田哲孝
出版社
祥伝社
発売日
2005-07-01
ISBN
9784396632526
amazonで購入する

下山事件―最後の証言 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゆみねこ

昭和24年に相次いで起こった国鉄(当時)の3つの大事件。その中でも総裁が轢死体で発見されるという衝撃的な下山事件の真相を探る渾身のルポ。松本清張をはじめ様々な人が書いてきた事件の謎は解明されたわけではありませんが、読み応えがありました。日本の分岐点になったと言えるこの事件、戦後の日本の闇は深かったのだと感じました。

2015/04/03

B-Beat

◎読メにて知り、気になっていた作品、やっと読み終える。結論からいうと想像以上の面白さというか実に読み応えのある作品だった。作中の「私」がある身近な出来事から戦後史最大のミステリーと呼ばれる「下山事件」について、その関心が呼び起こされる。そして「私」の取材が始まり、次々と生々しい証言を得ていく。同時に松本清張氏ほか多くの作家や記者・ジャーナリストらよる推理なり推論なりを鋭く検証してみせる。この柴田哲孝さんという作家のこの他の作品にも通じる原点というか引き継いできたDNAを彷彿してやまない、そんな読後感。

2015/03/26

GaGa

この手の本は、早々とすべてを鵜呑みには出来ない。ただ、昨今人気が出ている白洲次郎なんかも、何らかでかかわりがあるのではないだろうかとも思える。戦後日本もこのような闇をくぐって成長してきた。この当時に比べると今のマスコミは恐ろしいくらい成長したなあ

2010/08/08

坊ちゃん

国鉄の利権を巡る政治家、GHQの内部抗争が複雑に交差している。 下山総裁は殺されるために国鉄総裁に選ばれたと書かれてあり、強い衝撃的を受けました。 私の住んでいる処も東武線沿線なので、一度現場に行ってみようと思います。

2018/03/12

shi-

ボリュームもさることながら、内容も濃く大変勉強になった1冊でした。下山事件、私は全く知らず、この事件について書かれた本も初めて読んだので、驚きと、恐怖と興味津々で読んだ。ちょっと私には難しくなかなか、読むのに時間がかかった。 恋愛モノの映像化もいいけど、こういう物をドラマ化、映画化してほしい。

2018/01/18

感想・レビューをもっと見る