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ジャンヌ Jeanne, the Bystander

ジャンヌ Jeanne, the Bystander

ジャンヌ Jeanne, the Bystander

作家
河合莞爾
出版社
祥伝社
発売日
2019-02-13
ISBN
9784396635602
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あらすじ

人口が五千万人まで減少した2060年代のある日、警視庁の刑事・相崎按人は、政府主導で開発された家事用人間型ロボットが主人を殺害する事件に遭遇する。そのロボット“ジャンヌ”にも、人間に危害を加えることを禁じる「自律行動ロボット三原則」が組み込まれ、絶対に人を殺せないはずだった。急遽、製造元のJE社への護送を命じられた相崎を襲う謎の武装集団、その絶体絶命のピンチから相崎を救ったのはジャンヌだった……。大興奮のハイブリッド・エンターテインメント!

ジャンヌ Jeanne, the Bystander / 感想・レビュー

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ダイ

近未来ロボットもの。ロボット3原則に反し、なぜロボットが殺人を犯したのかって話。プロローグでバレバレじゃんと思いきや自分の予想とは違った・・・。でも途中で強奪しようとしなくてもJEで引き取ればよかったのでは?という疑問も・・・。まあエピローグがイイ感じで終われたからイイとするか。

2019/03/13

ナミのママ

「ジャンヌ」はジャンヌ・ダルクかな?と思いながら読み始めた河合莞爾さんの新刊。ここ最近の河合さんの作品は好みです。近未来的な設定も好きだし、登場人物がヒーローでないのも良い。今回の設定は2060年、人間に危害を加える事を禁じられたはずの家事用ロボットが主人を殺したところから始まります。事件の真相は前半で予想していたとおりでしたが、ロボットと主人公の関係の変化や逃避行を楽しみました。次作が出たらまた読むこと間違いなしのお気に入り作家さん。

2019/03/26

むつぞー

アシモフの「ロボット三原則」を元にした「自律行動ロボット三原則」が組み込まれたロボットがなぜ殺人を犯したかというミステリ。 人間とはAIとは何かというちょっと哲学的な主題を含みつつ、謎の組織からの襲撃というアクションもあって、一気に読ませる面白い作品でした。 謎の組織の方はまあ見える展開でありましたけど、殺人を犯すに至るロジックはなるほど!思わず納得してしまいましたけど、実際それって結構怖いこと。 だからラストの一文にゾクッとするものがあります。 い

2019/03/18

HITOMI

近未来の世界が描かれているため、説明の多さには少し疲れますが、『人間に危害を加えてはならない』というロボット三原則を破り、主人を殺害した最新アンドロイドのジャンヌを巡り、展開される逃亡劇はスピード感とスリルがあり楽しめます。発展し続ける科学と医療、そこに生まれる歪み、そして聖書の引用が絶妙。感情のない筈のアンドロイドと心を通わすシェリーとA A。今後に不安を抱かせるラストも良かった。

2019/03/17

はち

@80 最後の一文が恐い。あり得る未来。人が人間足るために。

2019/03/09

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