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わたしの信仰: キリスト者として行動する

わたしの信仰: キリスト者として行動する

わたしの信仰: キリスト者として行動する

作家
フォルカー・レージング
Angela Merkel
Volker Resing
アンゲラ・メルケル
松永美穂
出版社
新教出版社
発売日
2018-10-31
ISBN
9784400407454
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わたしの信仰: キリスト者として行動する / 感想・レビュー

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樋口佳之

何度もドイツ憲法前文「神と人間とに対する責任」が語られていたのが印象的。政策、政治的判断のあれこれの場面で自らの信仰に立ち返っている様が読み取れました。(誇張もあるのでしょうけど。)/原著が選挙のあった年に発行されているというのは生々しいお話で、この内容が広く知られることが選挙戦に有利に働くのであろうことは驚きです。

2019/05/25

魚京童!

やっぱメルケルすごいわ。

2019/07/14

trazom

メルケル首相には、物理学者としての理性とキリスト者の深い信仰が共存している。現代社会の数多くの問題--難民、生命倫理、格差、デジタル化、環境等--に、これほどまでに、聖書に照らした深い思索を巡らせているのかと感動する。また、ルター派のメルケル首相がフランシスコ教皇(私も、大好き!)を愛する姿は、彼女の信仰が、エキュメニカルな広い心に根差していることの証である。「質的に優れた成長」など、信仰に支えられた含蓄ある言葉に心を打たれる。日米のトップが、国会やツイッターで発する薄っぺらな言葉との違いは、歴然である。

2019/03/27

イカ

ドイツ憲法の前文は「神と人の前での責任を自覚して」で始まる。メルケル氏も「責任」という言葉を繰り返すが、それは「自己責任」という意味での「責任」ではない。 「もしわたしが人々に責任を持たせたい、責任を引き受けることを喜んでほしいと願うなら、彼らに責任を引き受けられるような余地も与えるべきです。」(204頁) 彼女にとって「神と人の前での責任を自覚して」とは、「神を畏れることによって、人を恐れず」ということのようである。無責任であることが完全に保障されてこそ、人間は責任を引き受けることができるのである。

2019/04/07

hide_kba

日本では宗教はタブー視されるが、ドイツでは政治の場で首相が堂々とキリスト教について語ることができ、また、ドイツの基本法、「人間の尊厳は不可侵である」という箇所は、キリスト教の精神からきている、ということを初めて知りました。 日本のような無宗教のよさもあるが、混乱の時代には、思想に軸があるほうがいいと思います。

2019/01/11

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