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エリザベート・バートリ―血の伯爵夫人

エリザベート・バートリ―血の伯爵夫人

エリザベート・バートリ―血の伯爵夫人

作家
桐生操
出版社
新書館
発売日
1982-10-01
ISBN
9784403210259
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エリザベート・バートリ―血の伯爵夫人 / 感想・レビュー

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星落秋風五丈原

実在の悪女OR魔女を描く。

2000/12/14

Junichi Watanabe

#読了 。16世紀ハンガリーの名門貴族エリザベート・バートリ伯爵夫人の伝記風小説。自己の美を保つため600人余りの少女を誘拐し殺害したとされる。ジル・ド・レェを彷彿する殺人鬼として描かれている。読み進めていると澁澤龍彦テイストを感じたら、巻末の参考文献に澁澤の名が。やはりこの手の小説は好物である。

2023/02/07

空木モズ

エリザベート・バートリとほんの少しだけジル・ド・レェの生涯が描かれた伝記のような小説。この本で1番興味を持ったのがジル・ド・レェがキリスト教から破門を宣言された時の行動だった。日本にいる仏教徒なのであまり理解できないのだろうと思う。

2017/10/20

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