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翻訳教室

翻訳教室

翻訳教室

作家
柴田元幸
出版社
新書館
発売日
2006-02-01
ISBN
9784403210884
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翻訳教室 / 感想・レビュー

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長谷川透

まとまった時間を見つけるたびにまじめにワン・チャプターごとに課題文を自己流で翻訳し、柴田先生の解説を読みながら(先生の指摘に「すいません」とあやまりながら)読んだから1年くらいかかった。実際に翻訳すると、「英文を理解すること」と「英文を翻訳すること」というのは全く以て別次元のことというのがよくわかる。英文を読んで、うんうんと頷きながら読めても、「訳して」となると、「あれ、これどんな日本語のなるんだ?」となるわけです。翻訳って大変なんです、ほんと。外国文学大好き人間の僕は翻訳者の方々に頭が下がる思いです。

2012/04/29

jabrafcu

東大3・4年生向けの翻訳の授業を書籍化したもの。学部生向けとはいえさすが東大,内容はアドバンスドなので十分に理解し楽しむには相応の英語力が必要である。教師と学生が対等に議論を交わす様子も学部よりは大学院的だ。▽翻訳のよしあしも目的によるが,特に文芸翻訳では,様々な場面・ケースごとに目的と適用すべき価値基準が変化し,またどれを目的・基準とすべきかは訳者の美学や感性によるのだと読み取った。ということは,自動化するには「強いAI」が必要だろうから,翻訳がという行いが滅ぶのはまだまだ先のことになるのだろう。

2018/09/28

下町ロコモーティブ

自分も大学の学生になったような感じがして若返ったというか良い頭の運動になりました。このような本をもっと探してみたいし翻訳のカルチャースクールのようなものを探してみようと思いました。

2016/01/18

ぺぺらって

東大って面白い授業しているんだなぁ、と関心。東大生のレベルが高いから授業が面白くなっているのかも? 翻訳の勉強ってこういうことしているんだなぁと感心しながら、英語を日本語に訳す面白さを楽しめました。

2011/06/15

thalion

良書。翻訳のときにどういう情景を描き、どういう意図で単語を選択していくのかといった過程がライブ感覚で描かれている。

2008/06/20

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