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ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~完全版 (ディアプラス文庫)

ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~完全版 (ディアプラス文庫)

ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~完全版 (ディアプラス文庫)

作家
一穂ミチ
竹美家らら
出版社
新書館
発売日
2018-09-10
ISBN
9784403524615
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ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~完全版 (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー

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きょん

旧版既読。肉欲があさましいという価値観の社会で生きている人間として、例えパートナーであろうがセックスを誘うのって勇気がいると思うと一顕の彼女の行動はやっぱり残酷だなあと改めて思ってしまった。彼女の先輩のエピソードも何だかとてもおぞましく恐ろしかった。

2018/11/08

のこ

旧版既読。雨の音だけでなく本当に匂いすらしそうな情景描写と、男も女もまるでそこに実在するかのごとく、欠点だらけの「生身」を感じさせる人物描写、破綻なく作り込まれた物語の自然な展開、何もかもうまいなぁと感心せずにいられない。そんなうまさがあるから、読んでいて主人公カップル一顕×整に感情移入できるだけでなく、脇のかおりや和章にも心を寄せることができるのだと思う。数ある一穂作品の中でも特に優れた作品のひとつだと今回改めて思った。

2018/10/21

青龍

旧版は既読だけど、手放してしまったため、加えられた部分がわからずに残念。やっぱり、これ、好きです。かおりの言動が理解できない方が多いと思うけど、私は共感できないまでも理解はできてしまいます。ただね、こういう方は、結婚には向かないから、相手にきちんと説明すべきだね。(または、先輩のダンナみたいな男を見つけるか)

2019/03/29

えみみ@ヒプマイ沼

秋雨前線接近中の連休にピッタリだと思い読みました。感想書いてる今も、まさにふったらどしゃぶりなお天気模様です(ホント)!!萩原と半井はこんな雨に二人でうたれたんだろうか、と思いを馳せる。。こんな天気は普段ならブルーですが、この本読んだ後だと悪くなく思える~。(でもやまないと動けないのでそのうちやんでほしい)金ダライが手元にあればなー(笑)本編は、ふったらどしゃぶり~からの二人の怒涛のような三連チャンエチに滾った!翌朝ホテルから帰らないくだりが良いなー♡来月発売のメロウレインは短編集かな?楽しみ(^-^)♪

2018/09/17

旧版既読。まだBLと言うものが良く解ってなくて、でもそのBLの枠に収まらない、恋愛の歓びや哀しみ、葛藤を描いた作品に心揺さぶられた。一顕と整が互いに悩みを吐露し、分かち合うことで雨粒のように心に注がれていく想い、向き合ってもらえず苦しんでいた一顕と整が惹かれ合っていく描写に使われる雨の情景。どしゃ降りの真夜中、二人の逢瀬での様々なものを分け合うようなセックスと、何度読んでもじぃんと胸にくるものがある。『ふったらどしゃぶり』『ふったらびしょぬれ』の旧版に→続く

2018/09/27

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