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ドリアン・グレイの激しすぎる憂鬱 (ディアプラス文庫)

ドリアン・グレイの激しすぎる憂鬱 (ディアプラス文庫)

ドリアン・グレイの激しすぎる憂鬱 (ディアプラス文庫)

作家
菅野彰
麻々原絵里依
出版社
新書館
発売日
2020-09-10
ISBN
9784403525148
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ドリアン・グレイの激しすぎる憂鬱 (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー

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みやこ

寂しさで己の心を埋め尽すように時を過ごしてきた白洲。自分はそうして生き、朽ちていくのだと、本人ですら思っていた白洲が、実はきれいでやさしいことに憧れているということを見抜いた宙人は、白洲の閉じこもった世界をぶち壊して外の世界へ引き出した。このバランスが絶妙。歳の差があって、全く相いれない世界の住人で。でも、強引に内側に踏み込んでいくほど不躾ではなく、相手のことを慮る感性を持っている。本音を晒して楽に息が出来る相手の前では無防備にもなる。宙人に身も心も預けたと思わせつつ、主導権を握っている白洲の姿に安堵。→

2020/09/21

みい。

このシリーズは、大好きでずっと追っかけてますが、スピンオフが出るとは!嬉しいフライングですね♬予想を裏切らない面白さ。双葉と宙人の歩み寄っていく過程が楽しい。可愛らしいカップルです。時折登場する正佑が相変わらずトンチンカンなところにも笑えます。また読みたいなぁ、このお二人。

2020/12/02

嵩実

面白かった!スピンオフで、本編の主人公に振られた₍?₎2人がくっつく話なんだけど、そんなおまけ感は全く無く、本編カップルを食っちゃうんじゃね?って思う程の、なれそめからCP成立までの物語でした。絵一の病みぐあいもよかったけど、宙人がいかにも頭の弱そうな今どきの若者感満載なのに、絵一とのやり取りの端々に才能のある作家感が伝わってきてゾクゾクしてしまった。宙人の作家としての今後や、作者あとがきにあった、お兄ちゃんと宙人との対決など、まだまだ目が離せない2人だと思うので、ぜひ続編を期待したい!

2020/10/17

にむー

色悪作家と校正者シリーズ、スピンオフ。 大吾と正祐も結構出ていて、嬉しい✨ 白洲絵一とまさかの宙人、びっくり。でも、面白い。色悪作家シリーズは、丁寧な文章が大好きだけど、宙人の滅茶苦茶な日本語も楽しくて好き💕 読んでいくと、絵一には宙人ぐらいぐいぐいなのが良いのだなと思った。

2020/09/15

ころすけ

色悪作家シリーズスピンオフ。宙人と絵一。本編は本誌で既読。絵一の過去の恋は寂しくて、なんでもっと話しあえなかったんだろう、と考えてしまいます。。が!そんなしんみりとした空気を吹っ飛ばてしまう宙人のパワーが凄いですw この破壊力、絵一ほど自分が自分自身であることを完成させてしまっている人には良かったのかもしれませんね。書き下ろしでお兄ちゃんの気持ちも分かり、寂しい、儚い気持ちと、宙人の醸すあっかる〜い空気を行ったり来たり。忙しいけれど、面白かったです。ペーパーはヒギンズ教授よろしく宙人の改革を試みる絵一。

2020/10/12

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