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ヒトの世界の歩きかた (モノクローム・ロマンス文庫)

ヒトの世界の歩きかた (モノクローム・ロマンス文庫)

ヒトの世界の歩きかた (モノクローム・ロマンス文庫)

作家
イーライ・イーストン
麻々原絵里依
冬斗亜紀
出版社
新書館
発売日
2019-10-10
ISBN
9784403560378
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ヒトの世界の歩きかた (モノクローム・ロマンス文庫) / 感想・レビュー

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みやこ

人間に変身出来る犬(クイック)のローマンは、クイック歴2年のジャーマンシェパード。そんなローマンがマット(人)と出会い、恋をする。犬から人間に変化した自らの身体と心に困惑するローマンの心理描写がとてもうまい。そして可愛い。人としてはまだ幼く稚いローマンの気持ちはまっすぐで、マットに対する好意を隠すことも嘘をつくこともできない。そんな彼の柔らかな心情と、鍛え上げられた強靭なボディとのアンバランスさも魅力。謎めいたローマンに惹かれていくマットの心情も丁寧に描かれていて、素直に応援したくなる二人。楽しかった。→

2019/11/02

モルテン

どこまでも愛おしい犬という生き物のキュンキュンラブコメ。シリーズ前作が、生まれつき「クイック」(人間になった犬)であるランスが主人公だったので、犬の部分と人間の部分がわりと分けられていたところ、今作は2年前にクイックになったばかりのローマンが主人公。いまだ「人間」に慣れなくて、意識や行動の多くが犬。だから、その分まっすぐに感情が描かれていて、そのひたむきな誠実さに胸を打たれてしまう。前作から「どうかローマンに幸福が訪れますように」に願っていたので、それが叶ってよかった~。

2019/10/27

しましまこ

今回のワンコは絶賛人間勉強中、元軍用犬ジャーマンシェパードのローマン。保安官助手としては申し分ないんだけど、ヒトとのお付き合いはまだまだなランスが余所者の麻薬捜査官のお目付け役に、この前の事件で助けたマットと奇跡の再会だ。恋愛感情どころか人として未熟なローマンが微笑ましいったら!ラブいちゃの保安官カプと強烈リリーも。楽しかった~。

2019/10/14

辺辺

積本崩し。翻訳BL。元軍事用ジャーマン・シェパード・ローマンXゲイのDEA・マット。前作未読だが、問題ない。人間に変身できる犬という特殊設定だけど、でもまだまだ人間の世界に馴染めなくて攻の言動が一々犬っぽくてカッコ可愛い。彼らの住む街マッドクリークを麻薬売人から守るという話。久しぶりにクロゼットのゲイとかトップとかの隠語が出てきたな。でも、ぶっちゃけ二人の話よりも「犬のキオク」で語られたジェイムズ軍曹との絆の方が涙を誘う。てか、個人的に何故突如犬が人間に変身できたのか、それを論理的に説明して欲しかったな。

2019/10/22

きょん

クイックシリーズ第二弾。元K-9ローマン×麻薬取締官マット。不器用で純粋過ぎるローマンの行動にハラハラしたけど、少しずつマットへの恋心を通じて人間らしさが増していくのが良かった。ローマンの性的な事項に対する質問にあたふたする保安官がちょっとかわいい。

2019/10/18

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