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叛獄の王子外伝 夏の離宮 (モノクローム・ロマンス文庫)

叛獄の王子外伝 夏の離宮 (モノクローム・ロマンス文庫)

叛獄の王子外伝 夏の離宮 (モノクローム・ロマンス文庫)

作家
C・S・パキャット
倉花千夏
出版社
新書館
発売日
2020-03-10
ISBN
9784403560415
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叛獄の王子外伝 夏の離宮 (モノクローム・ロマンス文庫) / 感想・レビュー

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みやこ

命懸けの修羅場を潜り抜けた二人の後日譚『夏の離宮』。甘やかに色めく二人の逢瀬を丁寧に書き上げてくれたことに感謝。幸せだ。『色子語り』己の持てる力を駆使して這い上がっていこうとする根性は嫌いじゃないよ、アンケル。真逆の性格のベレンジェに惹かれていく様が小気味よい。彼らが賭けた勝負の行方を私達は知っている。『春の青さは~』楽しそうな彼らしか描かれてはいないけど。永遠には続かなかった幸せな時間が切ない。『布商人チャールズ~』乱闘騒ぎの挙句、食べ物を手に逃走する王子二人に爆笑。大事だわ。彼らの治める国に幸あれ。→

2020/07/25

モルテン

4つの短編どれもすごく良かった。「夏の離宮」と「布商人チャールズの冒険」は、本編後の2人の姿を違った視線で追うことができて満足。「春の青さはうたかたに」は、2人の青年の過去、タイトルどおり青い時期を垣間見る。その後の物語を知っているからこそ、読後に胸にぴりっとした痛みが走る。そして「色子語り」は、この世界に生きるすべての人たちが、それぞれの思惑を持ってそれぞれ必死に生きていることが感じられて素晴らしかった。アンケルが王子側につくなら大丈夫だろうと思える力強さ。もっともっとこの世界に浸っていたい。

2020/03/15

きなこチロル

【叛獄の王子外伝】短編4つ。『夏の離宮』雑誌既読。全てが終わり、心ゆくまでゆっくりと過ごす二人。『色子語り』売春宿から飛び出して色子まで強かに登り詰めたアンケル。ベレンシェに好意を寄せていて、無事に会えただろうか。『春の青さはうたかたの』雑誌既読。ローレント の近衛隊長ジョードと貴族の息子アイメリック。結末を知っているので、切ない。『布商人チャールズの冒険。』ローレント とレイメンと一緒に行商するチャールズ視点。チャールズまじいい人!!!ラストは気分爽快。チャールズの冒険もまた書いて欲しいなぁ。

2020/05/06

*ちえ*

B電子.イラスト入り。シリーズ番外編。主人公2人の甘さあり、色子アンケルのお話とジョードとアイメリックの話は本編読んだ後だから切なさ倍。その後「布商人チャールズの冒険」楽しかった。チャールズいい人過ぎ!海外翻訳苦手だったけど、このシリーズは番外まで楽しかった!

2021/06/20

青音

★★★★☆【ブックウォーカー】表題作は傷の癒えたデイメンとローレントがイチャイチャしてる話。他は色子アンケルの話、ジョードの話、布商人チャールズの話(デイメンとローレントも一緒に商売して回ってる)。デイメンとローレントが今ラブラブなのもいいが、これから先のことも気になる。日本のBLなら王の伴侶が同性なら、弟や甥などを跡継ぎにして後々困らないようにするが、この本は跡継ぎ問題に全く触れてない。そこの所はっきりしてもらわないとめでたしめでたしって感じに思えない。

2020/09/08

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