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パーム (35) 蜘蛛の紋様 (6) (ウィングス・コミックス)

パーム (35) 蜘蛛の紋様 (6) (ウィングス・コミックス)

パーム (35) 蜘蛛の紋様 (6) (ウィングス・コミックス)

作家
獸木野生
出版社
新書館
発売日
2012-03-24
ISBN
9784403621406
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パーム (35) 蜘蛛の紋様 (6) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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fullhouse

しばらく読んでなかったパームシリーズ。過去編の「蜘蛛の紋様」1~6を一気読み。本当は大事に読みたかったけれど、登場人物たちの壮絶な過去に圧倒されて、読む手が止まらなかった。愛を知らない医師、マフィアに捕らえられた少年、これまでの長い物語の中でダイジェスト的に語られた過去を目の当たり。マンガだけど、なんかいつも以上に洋画でも見た気分…。

2014/05/18

neimu

いかついマイケルことジェームズ・ブライアンの「ガン見」ですが、これはこれで魅力的だと感じてしまうのは、リアルタイム往年のファンの「あばたもえくぼ」なのか、これが当たり前なのか。運命が集い紡がれ、出会いと別れの時を織りなす。クライマックスは静かに近付くのか、劇的な場面を見せるのか。

2012/03/26

まふぃん

ジェームスの刑務所時代の話。平和で読んでいて楽しい。この平和がずっと続いて欲しいと願ってしまう。

2019/07/04

てんてん(^^)/

とうとう『蜘蛛の文様』が終わってしまった。物語はパームシリーズの一番輝かしい時代へ繋がって終わる。のに、なんとも言えず哀しくて寂しい。何でみんなそんなに透明なんだ。  物語は終章『TASK』を残すだけになってしまった。あと5年なのか10年後なのか解らないが、確実に彼の死に向き合わねばならないことが、哀しい。http://www.youtube.com/watch?v=nPEfFk4KAf4

2012/04/01

ティットいい人だなあ。刑務所で出会った人たちのほとんどがいい人だ。あの時期はジェームスにとっても救いだったんじゃないだろうか。ジェームスはあそこで、ずっとやりたかったことをやったんじゃないかしら。野球にしろ、団体行動にしろ。カーターとジェームスは別々に歩んで来た時間にお互いに対する必要性を煮つめて煮つめ尽くしていたんだなあ。

2012/03/29

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