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猫とごはんと装丁家 (1) (ウィングス・コミックス)

猫とごはんと装丁家 (1) (ウィングス・コミックス)

猫とごはんと装丁家 (1) (ウィングス・コミックス)

作家
私屋カヲル
出版社
新書館
発売日
2017-01-25
ISBN
9784403622342
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猫とごはんと装丁家 (1) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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ネムコ

装丁家のお仕事マンガ。小説家が大変な職業というのはよく見ますが、装丁家もたいへんですね。中身を読んで、それに合う表紙を付ける。目次のデザインや章ごとの扉。決めることはわんさかありますものね。売れっ子装丁家(でも自信がない)と、有能な事務員さんに押しの強い編集者。続きが出たら読みたいです。

2019/08/25

しましまこ

表紙買い。バツイチ猫持ち気弱なブックデザイナーの元にスーパーアシスタントがやって来た。チャラ系編集者も加わり、猫と美味しいご飯と装丁とおっさんの色気とほのかなラブ!ぎゅっと詰まって楽しい~。

2017/01/28

緋莢

売れっ子だけど押しが弱く、自信もあまりないブックデザイナー多津美。そんな多津美の前に新しいアシスタント・杉町あさこ。彼女は散らかった部屋をあっという間に片づけ、猫をシャンプーしてトリミングしてしまうなど、非常に有能、さらに美味しいものをたくさん知っており・・・

2017/03/01

まゆにゃ

近場の書店に置いてなくてAmazonで注文。打ち切りっぽいエロマンガ先生(違)から、えらく早い新刊だなぁと思ったら新書館からか。平行してやってたのかな? なお新書館とはいえ、パタリロ以下の微やおい程度のテイスト。タイトル通りの内容で、装丁家の先生と担当編集のにーちゃんとアシスタント兼秘書兼カーチャンポジの女性とのお仕事ラブ?コメ漫画。ご飯、特に甘味が大変美味しそうで、また阿佐ヶ谷に行ってみたくなる。何というか大変に私屋カヲルな一冊であった。

2017/02/05

とにざぶろう

安定の私屋カオル。「流行の売れそうな要素全部ぶち込みましたおらあ!」という内容かと思いきや(いや実際その通りなんだけど)、普通にお話は面白く、後半でタイトルのダブルミーニングに気付かされる。これダブルミーニングだよね? 素直に考えたら『ごはん』を選びそうな装丁家だが、ここからどう転んでゆくのか。

2017/02/04

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