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パーム(43) TASK VIII (ウィングス・コミックス)

パーム(43) TASK VIII (ウィングス・コミックス)

パーム(43) TASK VIII (ウィングス・コミックス)

作家
獸木野生
出版社
新書館
発売日
2022-04-25
ISBN
9784403623417
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パーム(43) TASK VIII (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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neimu

予定調和といって良いのかどうかわからない、悲劇的な結末に向かって、ある意味粛々と進む、様々な顔ぶれと因縁が交錯する、それでいて中休み的な巻。往年のファンは主人公達がどうなるのか概ねは知っている。後はその隙間を埋めて行くが如き、ピースの行方を追って読まされている感じで、辛さが増す一方だ。こういう世界を読み進むためじゃなかったのにと哀しくなる。しかし、描き手のライフワークがこういう方向性を持たざるを得ないほど、世界が暗雲に覆われていることを、読者自身も気付いている。その中に残された希望はあるのか?

2022/04/26

くさてる

正直言って、なにを読まされているのかと思いながら読んだ最新刊。それはもう最終巻まで読むのは決まっているのだけど、初めてPALMを手に取った10代の頃からこちらは年を取っているのに、作品を成立させる作者の世界観はそのままというのがなんとも……。あと、ジェームズという人物に魅力を感じなくなってしまったので……。それでもサブキャラのかもしだす人間味に救われているのだけど、それもジェームズを崇めるための道具なのかと思うと辛い。カーターもジョゼも可哀想だ。かれらみなに幸せになってほしいのに。

2022/04/30

まふぃん

登場人物が多いし、内容がよく分からない。多分完結してから読み直したら理解できるんだろうなあ…

2022/09/24

秋 眉雄

買ってきたのはイイんですが、どうも手が伸びません。取りあえずはと皆さんの感想を読んで、これはもう読んだも同然と感じたので登録しておきます。シュリンクフィルムされたまま本棚に並べておきます。すみません。最終巻が出たらまとめて読むつもりです。

2022/05/22

みずたま

色んな人が色んなことしていて、話はどんどん進んでいくのに置いてかれてる気分はカーター。まさかお豆の半分を読んだ時にはこんな歳になるまで読み続けることになるとは思わなかったよ…。ゼラとアリスの統合がどうなるのか、ここは重要ポイントだよね。いつの間にかゼラは敵側だった。

2022/04/26

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