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煉情の獄―果ての塔の物語(2) (ウィングス・ノヴェルス)

煉情の獄―果ての塔の物語(2) (ウィングス・ノヴェルス)

煉情の獄―果ての塔の物語(2) (ウィングス・ノヴェルス)

作家
森山 櫂
田島昭宇
出版社
新書館
発売日
1997-10-23
ISBN
9784403640537
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煉情の獄―果ての塔の物語(2) (ウィングス・ノヴェルス) / 感想・レビュー

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ハルト

【再読】勝ち気で何気に男運悪しな孫娘に、ぐうたら腹黒師匠のターン!そして無自覚不毛なほんとは両想いの犬猿の仲コンビはやはりおいしく。一方は、厭わしくてはね除けたいのにできない存在で。もう一方は、一生分の怒りの半分をなぜだか相棒に抱いたりして、見たくもない心中を見るはめになって気持ちがかき乱されるから相棒殺しちゃおうかなとか真剣に検討したりしてて。なんかもう互いに互いにだけは無関心でいられずっていう。つまりはそれって相棒が特別な存在なんだろう?しかもちょっと自覚した?な関係に今回も萌えつきました。大好き。

2012/04/04

ユキ

まだ若く子供だった頃好きな小説でした。懐かしい。完結して欲しいけど、無理でしょうねえ。

=前田珠子。挿絵は田島昭宇。3巻で完結のようですが、3巻出ることないんだろうな・・・(´;ω;`)ウッ…

2010/05/24

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