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いかさま海亀のスープ

いかさま海亀のスープ

いかさま海亀のスープ

作家
楠本まき
出版社
新書館
発売日
1998-11-01
ISBN
9784403670039
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いかさま海亀のスープ / 感想・レビュー

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sibasiba

再読。漫画というより詩画集。眺める本だね。好きな人は好きだけど雰囲気に浸れなかったらナニコレなもんだから人には勧められない。装丁からして理解できると思うけど、趣味に走ったオシャレ系なんでそいう世界に興味ないとキツイ類。

2017/04/12

meg

久しぶりにみた絵はあまり変わってなくて、現在漫画界でどのポジションかも全くわからないけど、いつでも好きだなぁ 実家クローゼットに眠る、宝物箱にはkiss×3がいまだにある。 三年に一回くらい読んでるかなぁ~好きだなぁ

2014/02/12

eye

★★再読、処分。一部スープの懸賞の部分だけ電子化(予定)。これもね、箱入りでスエードっぽいピンクの布張りで豪華で捨てにくいったら、、、。オシャレ漫画家番長の楠本まきでもさすがに少し絵に古さは感じさせるか!

2011/07/28

待宵の小侍従

女の子の残酷性が〜みたいな評価はいまいちピンとこない。こんなもんでしょ?読むというより眺める本。ベスパに乗ってる男の子が好きです。

2012/08/19

龍國竣/リュウゴク

イメージの断片が目の前に現れて、それに準じた言葉が紡がれる。女の子の残酷さが鋭い切れ味でさらけ出される。全編カラーなので、目に入る情報は多いけれど、なぜか印象は白黒だ。丁寧に作られたこの本には、確かに毒がある。コクトーの絵皿が欲しい。

2012/06/30

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