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マルクスとともに現代を考える: 公開連続セミナーマルクスは生きている 社会進歩と女性「女性の世界史的復権」の時代

マルクスとともに現代を考える: 公開連続セミナーマルクスは生きている 社会進歩と女性「女性の世界史的復権」の時代

マルクスとともに現代を考える: 公開連続セミナーマルクスは生きている 社会進歩と女性「女性の世界史的復権」の時代

作家
不破哲三
出版社
新日本出版社
発売日
2010-11-01
ISBN
9784406054003
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マルクスとともに現代を考える: 公開連続セミナーマルクスは生きている 社会進歩と女性「女性の世界史的復権」の時代 / 感想・レビュー

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Sym

大局的な視野が大丈夫。社会主義社会の青写真ではなく、資本主義を分析し根本を掴み、社会主義への方向性を示したからこそ、今に生きているのが面白い。ラテンアメリカのたたかいで、最初は武装闘争が原則から、議会での多数を得ての革命が広がっていくのが、多数者革命で学んだこととつながった。資本主義は世界の一部になっているっていう捉え方が面白い。その中で、日本は異常。特に米軍基地の存在がイギリスやイタリアとは全然違うのにびっくり。今の世界を幸せな時代だと思うかというところが熱い!やりがいのある幸せな時代に生きているな〜。

2017/02/14

がんぞ

東大出らしく頭良いが知的誠実ではない。自己弁護に長けた東大でがトップになって衰退していくというのは企業に限らず日本の組織の通例。「唯一の革新」と自称する「共産党」に期待する人も居るかもしれないけどアジテーターでさえない(腕力弱い)テロリスト集団にすぎない。

2012/07/20

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