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80歳、歩いて日本縦断

80歳、歩いて日本縦断

80歳、歩いて日本縦断

作家
石川文洋
出版社
新日本出版社
発売日
2021-02-23
ISBN
9784406065559
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80歳、歩いて日本縦断 / 感想・レビュー

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tetsubun1000mg

元新聞社のカメラマンでベトナム戦争や阪神淡路大震災などの取材経験もある石川さんの日本縦断歩き旅日記。 10何年か前にも徒歩日本縦断をしたらしいが、今回は80歳での北海道から本州、九州、沖縄まで完全徒歩チャレンジの記録。以前東海道などの徒歩旅の本を読んだが、足、ひざ、腰などの痛みや雨、暑さ、寒さなどのつらさが書き連ねてあったので読む辛かった記憶があった。 石川さんは苦痛についてはほとんど語らず全国に住んでいる仲間、友達と会って楽しかったことや思い出が綴られてうれしい様子が書かれている。良い人生で羨ましい。

2021/03/31

コトラー

65歳で日本海側を歩き日本縦断。2006年、心筋梗塞になるもリハビリウォーキングをして、翌07年、四国88か所を巡礼。80歳の今回は、スタート2か月前に二度の心臓手術を受けながら、太平洋側を宗谷岬から那覇まで。タイトルだけでもすごいんですが、やっぱり読むとすごいです。

2022/01/13

つちのこ

80歳を過ぎた二度目のチャレンジは、日本海側を歩いた前回から太平洋側を選んでいる。 青森から茨城までは津波に襲われた東日本大震災の被災地を訪問し、被災者の声を聴き、復興の現状や原発の実態をレポートしていく。 そして、ゴールである出身地の沖縄県では基地問題を取り上げながらの旅になっていく。 報道カメラマンとしての神髄をいたるところに発揮し、現代の日本に巣くう社会問題をえぐっていく姿は、深い感銘を覚える。 昨年、私が徒歩での日本縦断を達成できたのも、著者の活動に刺激されたこそと思っている。

2021/05/14

Tadayoshi Konishi

以前、65歳の時に北海道から沖縄まで歩いて日本縦断を果たし、今度は80歳を過ぎての二度目の縦断。今回は太平洋側を選んでいる。 東日本大震災の被災地を訪問し、被災者の声を聴いたり、復興の現状や原発の実態を語っている。出会った人たちとのことも都度書かれていて読んでいて楽しい。 ゴールである氏の出身地沖縄では、基地問題や辺野古の問題など取り上げながら、沖縄が背負っている苦しみなどを鋭く書いている。根底には「平和」が何よりも大切という視点があるからである。 自分も定年を迎えたら挑戦してみたいな~と思っています。

2022/05/29

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