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蔦と鸚鵡(ツタトオウム)―安野モヨコ紙版画集

蔦と鸚鵡(ツタトオウム)―安野モヨコ紙版画集

蔦と鸚鵡(ツタトオウム)―安野モヨコ紙版画集

作家
安野モヨコ
出版社
実業之日本社
発売日
2009-10-30
ISBN
9784408107813
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蔦と鸚鵡(ツタトオウム)―安野モヨコ紙版画集 / 感想・レビュー

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yanae

「彼方の友」を読んで、モデルになった「少女の友」や中原淳一に興味を持っていたところ、この一冊に出会う。サブタイトルに少女の友が。安野さん、漫画は知っていたけど、こんなに色んなことをされてる人とは知らず!しかも旦那さんが庵野秀明とわ!思わずウィキペディアを読んでしまった(笑)中原淳一さんをリスペクトしてるとかで、この本では版画で少女の友の世界観を安野さん流で表現されてます。多彩!オチビチャンははじめて知ったけど連載されてるんですねー。色々読んでみたくなりました♡

2018/09/27

Vakira

個人的モヨコ祭り第4弾 モヨコさんの描く女性の絵が好きで11年も前の紙版画集買ってしまう。手刷りの版画技法ポショワール技法の絵の数々。見て楽しい。収穫はモヨコさんが影響された画家の紹介。高畠華宵、中原淳一、松本かつじ、藤井千秋。そして絵本作家、安野光雅さんとの対談付き。特に気になったのは高畠華宵さんなかなか艶っぽい絵。もしや丸尾末広さんも影響されたのではないかと思わせる。弥生美術館に行ってみたくなった。

2020/09/27

きょう

10年ほど前の「安野モヨコ展 レトロモダンな世界」出展作品を中心に。安野光雅さんのインタビューあり、墨流堂の品々の商品化が待たれます。ポショワールという技法で描かれた作品が魅力的で、着せ替えの着物柄の配色にもワクワクしますが着る少女は晒しを巻き指先と膝にほんのりピンクがさしていて…。ポショワール、やってみたくなります。

2020/10/07

むさみか

ショワールの技法で 同じ絵でも 全く違う配色を使い 印象の違う作品をつくってらっしゃいます 大正ロマンチックな 懐かしさと 新しさ モダンな美しさ はかなさを 感じる作品たち。抒情あふれる作品たちが 見応え十分でした

2021/03/12

あけの

きれいだった おちびさんの裏話とか面白かった

2018/04/11

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