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乙女の美術史 世界編

乙女の美術史 世界編

乙女の美術史 世界編

作家
堀江 宏樹
滝乃みわこ
出版社
実業之日本社
発売日
2011-11-17
ISBN
9784408411606
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乙女の美術史 世界編 / 感想・レビュー

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kumicom

ロココ=「暮らしの手帖」と「家庭画報」をミックスさせた感じ。あー、なるほど、わからないようでなんとなくわかるかも!「考える人」は「考えすぎの人」だった!モネの「積み藁」シリーズ。確かに何が面白いんだか。うまいけど。ルノワール好きだったのに、ただのすけべなオヤジだったの!?ちょっとショックです。「ブランコ崇拝」。恋愛したい人はブランコに乗ろう!

2016/03/09

カピバラ

わかりやすい、面白い!このシリーズ面白い(*'▽'*)

2017/04/26

藤月はな(灯れ松明の火)

今回はセクシャルな面からの考察が多かったです。ギリシャについては高1に世界史の先生がプラトンの「饗宴」を「おじさんと少年が愛し合う本だ」と紹介していたことが今でも印象に残っています(笑)宗教画についても目から鱗です。ぎょっとすることもしばしばありましたが。紹介されていた漫画の「美術男子」が気になって仕方ありません。

2012/02/22

さなごん

美術館に行ってみたくなるぞ。裏話がおもしろいなあ。人間ドラマが隠されている

2014/11/29

ゆい

これだけで美術史の知識を入れてしまうと偏っちゃうけれど、まじめな本と並行してお勉強するには最高です!作家の人生までよく分かるので、どんな苦労をしていたのかどんな性癖があったのか笑、詳しく知ることができます。その後で作品を改めて見ると訴えかけてくるものが違う。私がまだあまり詳しくないダリやモディリアーニなどまで触れてあるのでよかった!

2014/10/03

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