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柘榴熱

柘榴熱

柘榴熱

作家
宇佐美游
出版社
実業之日本社
発売日
2005-10-16
ISBN
9784408534817
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柘榴熱 / 感想・レビュー

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バーベナ

どの言葉も胸に刺さって、文章に無駄が無い。女性の秘密をむき出しにされているようで怖いなぁ。なんて思いながらも手が止まらず一気読み。物語は怖さの先へと続いていく。そこにあるのは、今の環境・夫・愛人を引き寄せた自分への問いかけ。人の闇をきちんと丁寧に書いていく著者。癖になりそう。

2011/11/11

チェス

分かるような。なかなか興味深く。 図書館本。

2019/06/23

あい

毒が強くてくたくた……男女平等を求めながら女は甘やかされるべきだと思っている、的な件は、少し耳が痛い。

2019/08/13

goodchoice

予想通り不倫のドロドロした話だった。女性側の観点で書かれているので、一層そのドロドロ感が強い。女子はこういうのが好きなのだろう。

2016/03/03

ちょび

会社の男性も市村も、ひどすぎない?旦那さん以外まったく魅力を感じませんでした。光希が仕事で成功しそうなラストが救い

2015/11/18

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