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アンダードッグ

アンダードッグ

アンダードッグ

作家
海野碧
出版社
実業之日本社
発売日
2009-03-18
ISBN
9784408535470
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アンダードッグ / 感想・レビュー

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こすもす

長々と話が続く  読み終わるまで何日かかったことか。 あまり面白みのない内容だった。気になったのは「レジーナ」っていったい何者?

2017/05/24

りっつん

前作の「水上のパッサカリア」が良かったので・・・・。17年前にタイで出会った仲間達の一人春雄と偶然再会した後に起こる事件。元刑事で今は気楽に喫茶店のマスターをしてる主人公が春雄の秘書レジーナと事件の真相を探っていく・・・・。前作同様主人公は全く熱を感じさせない淡々としたタイプ。全体的にもそんな感じなのでもっと緩急をつけたりして見せ場みたいなものが欲しかった。独特の文章構成なのに活かしきれず。終わり方は悪くはなかった。

2013/11/05

ophiuchi

話の展開に少々無理が目立つけど、まずまず面白かった。

2011/07/19

hana

つまらないわけじゃないんだけど・・・なんか無駄に説明がくどいとこがあって中だるみしてしまうのが残念。この人の作風は好きな部類なので、次回作に期待。

2010/11/05

ふう

もったいぶった文章に最後まで慣れず。うまく言えないけど、”いきなり場面が始まって、そのあとで実はこんなことがあって今こうなったのだ”みたいな構成にも慣れず。前作読んだときってこんなに読みづらかったかなー憶えてないけど。キャラが意外と平べったい感じだったし伏線がわかりやす過ぎたせいか展開がまどろっこしくて…だから読むのに時間かかったんだな。最近こういう舞台の話が多いせいか、セミドキュメンタリー読んだ気分。

2009/05/14

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