読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ブラックリスト 警視庁監察ファイル

ブラックリスト 警視庁監察ファイル

ブラックリスト 警視庁監察ファイル

作家
伊兼源太郎
出版社
実業之日本社
発売日
2019-10-17
ISBN
9784408537450
amazonで購入する Kindle版を購入する

ブラックリスト 警視庁監察ファイル / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

タイ子

読み始めて気が付いた。前作があったんだと(あちゃっ!)でも、今作から読んでも違和感なく面白い!警察の内部を取り締まる監察官たち。大型特殊詐欺グループに関する捜査資料が警察内部の者によって流出した。監察官の佐良、皆口らが目をつけた刑事の行動確認をするうち、警察官が次々に殺される事件が発生。佐良の同僚までもが大けがを負う羽目になる。途中、導入される犯人らしき男の言葉が気持ち悪い;そして暴かれていく過去の事件との関連に事実が見えてくる。警察が守らなければいけない者、事は何だ?背筋が寒くなる。ラスト一行に唖然!

2020/10/08

yoshimi

最近ハマっている伊兼さん。相変わらず緻密で濃密な作品だ。謎が謎を呼び事件は混迷を極める。その中で監察係の面々は冷静に黙々と任務にあたる。現在のネット社会を踏まえ、誰もが簡単に正義漢をかざし義憤という燃料に易々と火を点ける風潮に警鐘を鳴らす。作中の犯人のような大それた思いを持っていないにしても、自分の中に灯る義憤の種火は否定できない。一個人の意見だとしても、軽々しく公にすべきでは無いのだと改めて思い知らされた。(残念なことにシリーズ物と知らず2作目にあたるこちらを読んでしまった。1冊目も早くよまなければ)

2019/11/23

きあら

監察ファイルの2作目は、捜査二課から漏れた特殊詐欺グループのリストの監察。「良きこと」を錦の御旗にして徹底的に「悪いこと」をした人間を叩く世の中になっている昨今、正義とは?と問いかけられる。警察ものはたくさん読んだけど、監察物は初めてかも。

2020/10/24

fuku3

2019年10月25日読了。警視庁観察ファイルシリーズ第2弾。捜査二課から特殊詐欺グループの資料が流出、監察の佐良と皆口は二課の内勤者を行確中に銃で威嚇されその銃は二年前に仲間の斎藤が殉職した銃だった。行確は続き廃病院で上司の中西が瀕死の重傷を負う…。前回もそうだが登場人物が多く内容が複雑過ぎる。文章も分かり辛いもっと小気味よいサクサクした文章でまとめて欲しい。正義とは?警察の法か?法で裁け無い奴らは闇で私刑にしても良いのか?目には目を‼︎それを許せば社会は崩壊してしまう!法治国家が崩壊してしまう⁉︎

2019/10/25

紫の煙

続編らしく前作は未読。捜査二課から情報流出した疑いで、動き始めた警視庁人事一課の佐良と皆口は、かつて殉職した斎藤を撃った同じ銃で狙撃される。好きな警察小説だし、内容も凝っていて面白かったのだが、慣れるまで文章が読み辛かった。黒幕は謎のまま終わるのかと思いきや、最期の一言。

2019/12/14

感想・レビューをもっと見る