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大連合

大連合

大連合

作家
堂場瞬一
出版社
実業之日本社
発売日
2021-06-24
ISBN
9784408537832
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大連合 / 感想・レビュー

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starbro

堂場 瞬一は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。今の時期に相応しい夏の甲子園高校野球県大会予選スポーツ小説、スポーツ漫画のようなストーリーですが、地元新潟が舞台で、実家の近くの地名(鳥屋野、女池等)や新潟のB級グルメ「イタリアン」も登場し、懐かしく楽しめました。『1+1=∞』続編で「甲子園編」も執筆されるでしょうか? https://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-53783-2

2021/07/14

いつでも母さん

高校球児が目指すのは【甲子園】今年もそんな時期が来た!堂場さんの新作はタイトル通り、新潟県の二つの高校が連合チームを結成して予選に挑むのだ。好い!面白い!熱くなって読了した。余程の強豪校でもない限り部員数は減っている現状…そうだよね、子供の数が減っているのだもの。野球だけがスポーツでもないものね。いつかこんな連合チームが勝ち進んで、堂々と甲子園出場が成るといいな。『1+1=∞』素敵な合言葉だ!ガンバレ、全国の高校球児!ガンバレ、全国の高校生!

2021/07/13

あすなろ

高校野球における連合チームが編まれた。それが一つのチームとなって勝ち上がっていくには…。それが描かれる。堂場氏ならではの明るい描写と登場人物の心情の描きと共に。正直、実際こうしたチームが編まれたとしてこう上手くはいかないのだろう。しかしそれが上手くいくのではないかと期待と希望の星化されて読者の中で昇華されてしまうのが堂場氏の筆。かつての箱根駅伝で同種の連合チームを複数描かれた事があったが、それと共に読者を虜にする氏ならでは筆味と希望を抱かせる作品であった。

2021/07/26

pen 

監督のパワハラ問題で部員が5人になってしまった鳥屋野校のキャプテン尾沢。そんな折、中学時代バッテリーを組んでいた里田の成南が移動中のバス事故で大半の部員が怪我に見舞われる。夏の予選を前に、小沢は里田に連合チームでの出場を提案する。ぎこちなかった両校のメンバーが次第に打ち解け、一つのチームになっていく。こういうシチュエーション、堂場さんは本当に上手だなあ。各地で甲子園に向けての熱戦が繰り広げられる今この瞬間。タイムリーな一冊でした。

2021/08/01

kawa

盛夏の昼下がりに最高の高校野球小説、ありがとう。堂場氏のスポ-ツ小説は久しぶりだが、今回のウリは掟破り?の連合チ-ム。前半やや平板な分、登場人物各々がイイ味だしはじめる後半の盛り上がりを堪能させていただきました。息子が高校球児だったので、うん十年前のあの熱い夏を思い出す。

2021/07/28

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