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空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)

空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)

空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)

作家
池井戸潤
出版社
実業之日本社
発売日
2016-01-15
ISBN
9784408552729
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映画「空飛ぶタイヤ」の主題歌をサザンが担当! 「ますます楽しみになってきた!」と期待の声

 2018年6月15日(金)に公開予定の映画「空飛ぶタイヤ」の主題歌を、今年デビュー40周年を迎えるサザンオールスターズが担当することが明らかになった。ファンの間では「池井戸作品とサザンの組み合わせが実現するとは」と話題になっている。

 同映画は、運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬智也)が主人公。トレーラー脱輪事故により整備不良を疑われてしまう赤松だが、車両の欠陥を発見し製造元であるホープ自動車に再調査を要求することに。ちょうど同じ頃にはホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)が、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑いの目を向け始めていた。すると、企業の“リコール隠し”が明らかになり―。

(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

 原作は、累計170万部の大ベストセラーを記録した池井戸潤の同名小説。池井戸の作品は『下町ロケット』や『半沢直樹』シリーズなどがドラマ化されているが、映画化は今回が初めて。原作の読者からは「小説すごい感動したし映画絶対見に行く!」「出演者も豪華だね」「池井戸作品が劇場で観れる!」と期待の声が上がった。

 配給を担当…

2018/4/23

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長瀬智也主演映画「空飛ぶタイヤ」追加キャストが豪華すぎると大反響!

(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

 2018年に公開される、TOKIO・長瀬智也主演「空飛ぶタイヤ」の追加キャスト情報が解禁となった。総勢37名におよぶクレジットに「キャスト豪華すぎじゃない?」「予想の遥か上を行く豪華さにマジでビビった」と大きな反響が巻き起こっている。

 同作は池井戸潤の同名小説を原作に、ある自動車事故をきっかけに大企業の“リコール隠し”に立ち向かっていく男たちの姿を描く。これまでに主演の長瀬のほか、ディーン・フジオカ、高橋一生の出演が発表されて話題を呼んでいた。

 さらに今回明らかとなったキャストには深田恭子や小池栄子、岸部一徳、ムロツヨシ、柄本明、佐々木蔵之介、谷村美月、お笑いコンビ・TKOの木下隆行&木本武宏といった名前がずらりと並ぶ。新たな情報を待ちわびていたファンは大興奮。「もはや観たいというレベルを突破している」「長瀬君、高橋一生、ディーン・フジオカに佐々木蔵之介とか、夢じゃないよね?」「私の推し俳優が出まくってて頭の処理が追いつかない」といった声が続出している。

 原作者の池井戸が「僕はこの物語から『ひとを描く…

2017/9/5

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空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー

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starbro

池井戸潤の10年前の未読の旧作が、再文庫化されて新刊コーナーにあるのを見つけました。中小企業VS大手企業&銀行という王道のスタイルですが、重松清的な要素もあり、最長編850P一気読みしました。「下町ロケット」以上に充実した内容です。本書のモデルとなった〇菱自動車や〇菱グループが本書に対し、どういう態度を取ったのかが気になります。〇菱グループの陰謀で本書が直木賞を受賞出来なかったのかも知れません。私が10年前に起こした交通事故(高速道路で新品のタイヤがバースト)の原因もタイヤメーカーの隠蔽工作なのかなぁ?

2016/03/29

雪風のねこ@(=´ω`=)

人はみな歯車だと云う。だがそれが刻むのは狂わない精緻なリズムだと云う。その言葉通り禁欲に負けず筋を曲げず、だけど自分の過ちは頭を下げて謝り、人の恩には素直に感謝する。そして粛々と使命を全うしようとする赤松の姿は胸を打たれる。人は誠実に生きねばならないと云うが、それは不正があった場合、それをとことん突かれるからだ。これは人の不正を突く事で自らの正しさを示そうとする人間の本質である。誠実に生きる事は苦しい事であるが、そうであるからこそ窮地に陥った時に、救いの手を差し伸ばして貰えるのである。

2018/07/14

のり

走行中のトレーラーから外れたタイヤが人の命を奪った。赤松運送の整備不良か?ホープ自動車の調査はそう結論付けたが…財閥企業ホープグループの体質でプライドが高く、高圧的。整備に自信を持つ赤松側も調査にのりだすが、取引中止や、銀行からの融資撤廃などでドン底まで追い込まれる。それでも捨てる神あれば拾う神ある。はるな銀行最高。同業仲間の配慮。中小企業の誇りにかけての全面戦争がホープグループ全体を巻き込む。遺族に対しての誠意の差、体質が事故原因の元でもある。

2019/07/16

Aya Murakami

コンビニ書籍コーナーで買った本。 財閥ってまだまだ尾を引いているのですね…な隠蔽体質の企業の本。不良品の車をつかまされて交通事故を起こしてしまった運送屋の人々は読んでいて心が痛みました。事故のせいで融資を止められたり息子がいじめにあったり…。「とりあえず弱者をたたいておけ」みたいな風潮って財閥と同じように昔からの日本の体質なのでしょうか?と考えました。だからこそ弱者なりの賢い戦い方が求められるのでしょうか?

2019/03/18

まこみん

今、映画化されていて、そのキャストを当てはめながら読む。相関図があって分かりやすい。なんと言っても主人公の赤松がカッコいいオヤジで、次々に降りかかる事々に、時には挫けそうになりながらも、人として全力で向き合っていく。タイヤ脱落事故だけでも会社の存亡が掛かっているのに、PTA会長としても責任を果たそうと頑張る。対するホープ自動車側は財閥体質が蔓延り、顧客(外)より社内主義。連絡を入れても無視され相手にもされなかった赤松が、お約束通り、ラストでは晴れ晴れと未来に向かっていくところでこちらも安心して読了。

2018/07/14

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