読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

終電の神様 始発のアフターファイブ (実業之日本社文庫)

終電の神様 始発のアフターファイブ (実業之日本社文庫)

終電の神様 始発のアフターファイブ (実業之日本社文庫)

作家
阿川大樹
出版社
実業之日本社
発売日
2018-10-04
ISBN
9784408554372
amazonで購入する Kindle版を購入する

あらすじ

この夜は、神様からの贈り物かもしれない――。シンガーを夢見て上京した女の子(「スタンド・バイ・ミー」)、終電でラブホテルに出勤する元商社マン(「始発のアフターファイブ」)、深夜の電車で寝過ごした彼女(「終電の女王」)……。終電が去り始発を待つ夜の街で起きる、ささやかだけれど、かけがえのない5つの奇跡。読めばホロリ、やがて希望が湧いてくるベストセラー『終電の神様』、待望の書き下ろし続編!

終電の神様 始発のアフターファイブ (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みかん🍊

今回は終電というより始発の話、終電で出勤して夜働いて始発で帰る人もいる歌舞伎町で夜働くラブホの清掃員、飲食店、デリヘルドライバー等の人々の5編、様々な事情を抱えて働く人々を受け入れる街の一夜の物語、いろいろあるが最後は希望の持てる終わり方で読後感も良かった、寝過ごして山梨まで行ってしまった元カノを迎えに行く『終電の女王』が一番良かった。前回よりこちらの方が好きかも。

2018/10/23

いたろう

シリーズ2作目。と言っても、5編の短編は、前作と繋がっている訳ではない。前作も、タイトルに終電とありながら、終電そのものが舞台ではなかったが、今作の主な舞台は終電後の新宿、歌舞伎町。帰らない、帰れない人々で眠らない街、歌舞伎町で繰り広げられる人間模様。「終電は帰るところがある人のための乗り物」「終電が出てしまった後の街には神様がいて、他に居場所がない人たちを見守ってくれる」という文が心に残る。最初の1編と最後の1編が思わぬところで繋がっている構成も楽しく。今作の登場人物たちのその後の話もまた読んでみたい。

2019/02/15

ポチ

終電後から朝に掛けての物語。様々な朝を迎えた人達に、優しく労わるように包み込み、そして、力強く後押しをするような朝陽を感じる、爽やかでしっとりとした短編5話です。中でもスタンドバイミーが好きです。

2018/11/21

カメ吉

シリーズ二作目ですが前回より面白かった。前回は結局モヤッとした内容とだから何?って読後感だったけど今回はもっと各話がしっかりと形があった感がしました。新宿歌舞伎町をメイン会場に老若男女達の生き様を切なくも温かい終電から始発までのドラマとして上手く書かれていました。最初と最後の話を上手く繋げて前向きな終わり方が読後感を良くしてた。第四話『終電の女王』が特に惹かれました。

2018/10/26

ヒロロシ33

全部面白かったです、読みやすかったですね。 色んな人が24時間365日常に動いている。 同じ日はないですからね。

2018/11/30

感想・レビューをもっと見る