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カインの子どもたち (実業之日本社文庫)

カインの子どもたち (実業之日本社文庫)

カインの子どもたち (実業之日本社文庫)

作家
浦賀和宏
出版社
実業之日本社
発売日
2019-02-07
ISBN
9784408554600
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あらすじ

数奇な絆を持つ女たち――時を超える真実を暴け。立石アキは死刑確定から40年以上拘置され続けている男の孫だ。祖父との血縁関係が原因で、子供の頃から人生に行きづまりを感じていた。しかし、彼女の運命は急転する。アキと同じく死刑囚の孫でジャーナリストの泉堂莉菜が、事件の新情報を手に突然接触してきたのだ。祖父らの冤罪を証明するため、「真犯人」を探し始めた二人だが――⁉

カインの子どもたち (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー

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kei@名古屋

泉堂莉菜がここでも出てくるのか!?そしてMの女。15年目の復讐。銀ちゃん刺されるへ繋がるのですな。莉菜はジャーナリストなのか?刺されるほど銀ちゃん憎まれているのかなぁ??多分ですが多くの人に憎まれているのでしょうねぇ???

2019/03/13

JKD

死刑囚の孫という共通点を持つアキとジャーナリストの莉奈。 マイノリティな関係も何だか異様。淡々と事件の真相を解明していくが、単調過ぎてポイントが掴めないおかしな苛立ちが生まれる。いったいどういう展開になるのか。ところが読み進めると何だか違う方向に。あれよあれよという間に状況が変わってくる。心地よい急展開に満足です。

2019/02/24

doughnut333

「Mの女」「15年目の復讐」に続く、ジャーナリスト・泉堂莉菜の活動を描いたミステリードラマ。なかなか面白かったです。社会派ミステリー風の落ち着いた展開ながら、泉堂莉菜の胡散臭さが緊張感を生み、程良いテンポを作っていたと思います。終盤にはシリーズ作品を通した伏線が回収されるなど、ミステリアスだった彼女のキャラクターが丁寧に掘り下げられました。掴み所のなかったMの女の意外な本心が垣間見え感慨深かったです。ただ、謎自体が魅力だった女の謎が解けてしまったことは今後の展開に少し影を落とすのでは、と不安も感じます。

2019/02/11

四季

◯ 冤罪かもしれない死刑確定の祖父を持つ女と死刑囚の孫が数十年前、戦後の事件真相を追うのだがその中で行き詰まり感を見せながらも着実に進めそのなかでそれぞれの心の変化もしっかりと書かれてるプロセスが良かった。怒りと悲しみと驚きの複雑な気持ちになった結末だった。

2019/02/10

ドットジェピー

面白かったです

2019/02/11

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