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人生は並盛で (実業之日本社文庫)

人生は並盛で (実業之日本社文庫)

人生は並盛で (実業之日本社文庫)

作家
小野寺史宜
出版社
実業之日本社
発売日
2019-02-07
ISBN
9784408554631
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人生は並盛で (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー

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まさきち

一軒の牛丼屋を舞台に繰り広げられる3編からなる短編集。登場人物が知らず知らずのうちに絡み合っており、そのことに気づきながら読み進めると非常に面白い物語。冒頭では人間のどろどろした部分を見せられて少々気がめいりましたが、最後にはそれを見事に浄化されて晴れ晴れとした気分で読み終えることのできた一冊でした。

2020/09/12

紫 綺

「牛丼愛」改題。単行本にて読了。え?これ、小野寺さんの作品?って思うくらい出だしはイヤなヤツばかり。でもイヤなヤツもいいヤツなんじゃないかと思えるくらいハッピーエンドだった。牛丼食いたい‼

2019/11/10

やも

牛丼屋を取り巻く人たちの連作短編集。【肉蠅】牛丼屋に勤める上から目線が趣味のパートさんが、自分勝手にウソつきまくる話。いるわ、こんな人いる😓母になっても女を捨ててないってよりか、人間捨ててるじゃん😱どの登場人物も、そこらへんにいそう。どいつもこいつも、全くもう…。【そんな一つの環】くるくる視点が変わる語り口が面白い。この話の着地点、そこなの…😨【弱盗】えっ、えっ!?ここでこんなにつながってくるの!?うわぁ、全部つながってんじゃん😲❗️あっぱれ🌄出だしがウソのように、綺麗な終わり方だ😁★4

2020/08/31

えみ

積極的になり過ぎない、でも消極的にもならない。人生それが一番。多すぎず、だからといって少なすぎない。それが並盛、「普通」の人生。とある牛丼屋を主体として笑いあり涙ありの人間模様が、ある時点で交差し、ある時点では融合していく連鎖物語。ここの牛丼屋の牛丼はきっと、惨めであり可哀想である…が、愛おしい人間の様々な貌が覗けるちょっと苦めの大人味!どこにでも困った人間はいるけれど、異常者偏屈者犯罪者など危険人物が特盛…いや、メガ盛りで溢れてる。牛丼は許されるが人生の盛り過ぎは思いがけない結末が待っているので要注意。

2021/05/15

アズマ

そういえば牛丼を食べたことがないことに気が付きました。でも、解説でも出てたけど特別でも嫌いでもない普通さは何となく出てくるそれぞれの人たちに合ってるのかなと思いました。

2020/05/13

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