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かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便 (実業之日本社文庫)

かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便 (実業之日本社文庫)

かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便 (実業之日本社文庫)

作家
森沢明夫
出版社
実業之日本社
発売日
2019-04-05
ISBN
9784408554785
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かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便 (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー

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相田うえお

★★★★☆19045 たまちゃんが、おつかい便をする話。(それじゃタイトルのまんまだって?だったら...)葉山珠美という女性がおつかい便をする話。(あだ名から本名になっただけだろって?なら...)買い物に行く事が困難な老人の為に、食料,日用品,リクエスト品等を移動販売する仕事を始めたたまちゃんとその周りの人々の話。(あまり変わらない?)もう!読んでみて〜!素敵な話だからさー。特に後半は涙、温かさ、満載〜!そして、深い言葉が沢山あって付箋紙だらけになること間違いなしです。フィリピン女性のシャーリーンに好感!

2019/05/23

はつばあば

以前TVで子供のお買い物を放映していたような内容かと思っていたら、なんと僻地への巡回移動販売を始めた二十歳のお嬢さんのお話でした。今まさに高齢者増加に伴う過疎。大学中退してまでの起業と学生でなくなることの葛藤や、母親を亡くした後の家族のfollow、人生についての想いがいっぱい込められた内容でした。確かに誕生と同時に死に向かっていく生き物です。たった一度の人生だからこそ笑って過ごせたらなと。辛い事哀しい事全てを包み込んだ笑顔、綺麗な絵に仕上げて終わりを迎えたいものです

2019/04/15

owarai

人生に失敗なんてない、あるのは、成功と学びだけ。生き方は千差万別、確かに正解なんて無い。どうやら、気持ちの持ち方ひとつで、裕福にはなれなくても、幸せにはなれそうだ。進み行く高齢化社会。買い物弱者をテーマを掲げ、思いを言葉に紡ぐ森沢さん。少し疲れた時には、是非読んでみて欲しい。たまちゃん達と出会えば、気持ちが穏やかになると共に、自然と一歩踏み出してみようかと思えるはず。

2019/06/28

どぶねずみ

私が幼稚園児だった頃、家に車がなかったから、食材を買うときはタクシーを使ってまとめ買いをしていた。「買い物弱者」については社会問題だと私も感じているし、実際に弊社(首都圏に展開のスーパーマーケット)では田舎で配達をしたいと言って退職された方もいた。そして、千葉県を中心に襲った台風被害の深刻化で、ますますネット通販とは違った移動販売の必要性を強く感じた。利益がなくては事業も続けられないが「ありがとう」の笑顔を見たくて続けたいと思える仕事は、わずかな利益でも続けていてよかったと思える仕事に違いない。

2019/09/12

あつひめ

点訳二校正修正確認完了。読むほどにそれぞれの登場人物の抱える思いがじわじわとこちらの心に沁みてくる。始めはシャーリーンの元気の良さが正直うっとうしい時もありました。繰り返し読むうちにシャーリーンに対するたまちゃんの気持ちが陰徳を積む…心がけはいいんだけど押し付けているようで。でも、シャーリーンがだんだんかわいく思えてきた。一生懸命なんだもの。日本語や裁縫、料理を頑張ったり。シャーリーンの思いも読んでみたかった。シャーリーンから見たたまちゃんや日本のことを。いつかほかの本にシャーリーンが登場したらいいな。

2020/01/26

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