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イノチノウチガワ  X線写真で見る生き物の世界

イノチノウチガワ  X線写真で見る生き物の世界

イノチノウチガワ  X線写真で見る生き物の世界

作家
ヤン・パウル・スクッテン
アリー・ファン・ト・リート
野坂悦子
薬袋 洋子
今泉忠明
出版社
実業之日本社
発売日
2022-12-01
ISBN
9784408650166
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ジャンル

イノチノウチガワ  X線写真で見る生き物の世界 / 感想・レビュー

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starbro

表紙写真に魅かれて読みました。人間のX線写真は良く見ますが、他の生物は初めてです。見慣れないせいか、かなり神秘的に見えます。 https://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-65016-6

2022/12/26

kinkin

サブタイトルはX線写真で見る生き物の世界。哺乳類、魚類、爬虫類他48種類のX線写真が紹介されている。生き物の骨格の解説がわかりやすかった。でも飛んでいるコウモリや泳いでいる魚のX線写真ががどのように撮られたのか不思議だった。科学の進歩で将来は自宅ででX線写真が撮ることができるようになるのかもしれない。放射線の問題がクリアできればだが・・図書館本

2023/03/01

けんとまん1007

こういう視点って、これまで持てなかった。生物の骨格を見る。骨格の意味を考える。進化の繋がりだけでなく、意外なものが近かったりするのがいい。想像が広がる。

2023/03/30

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

節足動物と軟体動物・魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類の全52種の生き物たちのX線写真。普段見る外見では分からない、生き物たちの内側をこうやってみるのは神秘的で幻想的だった。

2023/03/02

姉勤

実物に触れることは少ないが、馴染みの深い動植物のレントゲン写真集(通常は硬いものが白く映るが、ネガポジを反対にして黒く写る)。見た目通りの昆虫や甲殻類、見た目のもふもふ感が失われた鳥や哺乳類。一瞥の面白みがあるものの、動画やCGが溢れた昨今では、ひと昔前の企画感は否めない。MRIなどを利用した内臓や神経のレイヤー階層的表現や、映画トータルリコールのような骨が動く動画的なものへの発展を望む。

2023/03/07

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