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その「うつ」っぽさ 適応障害かもしれません (青春新書INTELLIGENCE 636)

その「うつ」っぽさ 適応障害かもしれません (青春新書INTELLIGENCE 636)

その「うつ」っぽさ 適応障害かもしれません (青春新書INTELLIGENCE 636)

作家
岩波明
出版社
青春出版社
発売日
2021-11-02
ISBN
9784413046367
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その「うつ」っぽさ 適応障害かもしれません (青春新書INTELLIGENCE 636) / 感想・レビュー

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manamuse

こちらは2021年発行。適応障害とうつの違いが曖昧…説明読んでも理解できない。他の心の不調(パニック障害・PTSD・強迫神経症・対人恐怖・ヒステリー・摂食障害・パーソナリティ障害)との区別もつきにくい。「発達障害の人は、適応障害になりやすい」と言い切っていいらしい。皇后雅子さまは発症してから15年以上経過…

2023/11/16

UI

発達障害に関する本を多数出版されている著者の本です。こちらも、発達障害を起因とする適応障害が多いみたいな話でしたが、具体的な対処方法が少し記載されているのでその部分は良かったです。

2021/11/29

yw_revolution

諸々の疾患を紹介する本。実際の現場での診断のされ方も含めて説明されていて、セルフ診断は難しいことが分かる。それはそれとして、自身の症状がマジモンなのか詐病なのか、確かめるのは怖いところ。また認知行動療法のようなじっくり向き合う治療にはリソースが足りないということを正直に述べられていた。ちゃんと病院行くのは大事だけど、それで全てがひとりでに解決するなどと期待しすぎてはいけない。

2023/07/04

こうしるばうま

優しめの解説。ストレスの避け方。認知行動療法へのちょっと難しい見解。費用とか。思い出す過程とか。

2022/11/18

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