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いま、生きる力 (青春文庫) (青春文庫 お- 25)

いま、生きる力 (青春文庫) (青春文庫 お- 25)

いま、生きる力 (青春文庫) (青春文庫 お- 25)

作家
岡本敏子
出版社
青春出版社
発売日
2005-09-01
ISBN
9784413093255
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いま、生きる力 (青春文庫) (青春文庫 お- 25) / 感想・レビュー

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yori

★★★★★ もうグイグイ来ますね。元気出して思いっきり生きなさいよ!みたいな。直接語りかけられてる様な。ぼんやり生きるよりもずっと楽しそうだよ。

2014/06/07

やえもん

岡本太郎の極意が語られる部分がある。こうしたらダメになる、マイナスになるという方向とちょっと賢く得な方向があったときに、危険なほうにかけ続けるというものがある。だけど一度でも得なほうに流れてしまうと、すべて崩れ去るというものがあった。世の中が全体が得しよう、得しようとしている現在、結局、だれも得していないような状況はなぜ生まれてしまっているのか考えた。石原都知事みたいに岡本先生がいてくれたらと言わずに、岡本太郎にならなくては駄目だと思った。必要なのは、瞬間にすべてを突っ込むことだと思う。

2011/01/31

けん

★2.0

2020/05/03

anken99

岡本太郎の最も近くにいて、かつ最大の理解者である敏子氏の著書。岡本太郎に対する尊敬と熱い思いは感じたが、やはりご本人である太郎氏の著作のほうが、ワタクシには伝わるものがある気がした。

2019/04/18

まぁこ☆

岡本太郎さんを1番近くで支えた敏子さん。素直な感想は、なんて強い人なんだろう、ということ。敏子さんの熱い生き方、瞬間の勝負、究極の優しさについて、ドキドキしながら読み終わった。さらっと読むことができたけど、強い男を支える女の底力が凝縮された本でもある。 青山通りに、国立の児童センター『こどもの城』があるそう。そこに岡本太郎の彫刻『こどもの樹』というモニュメントがあり、彼のメッセージが込められている。このこどもの城が2月5日に閉館になるとの話を聞き、最後に行きたいなと思った。

2015/01/08

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