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あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない

あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない

あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない

作家
瀧森古都
出版社
誠文堂新光社
発売日
2018-08-09
ISBN
9784416618981
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あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない / 感想・レビュー

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いつでも母さん

短編7作。申し訳ない私には今一つ・・好みの問題もあるのかなぁ。しいて言えば『おしるこ』『家族だった家族』ラストの『一本のオール』が好みか。泣けるのは、泣くことは私には必要だ。嬉しくて泣き、悲しくて哭く。それは単に齢の所為で涙腺が緩くなっただけだろうか?

2018/10/10

yanae

初作家さん♡タイトルにひかれて。すごくよかったー!何度か涙が。心洗われる感じがしました。悲しいとき以外に流す涙。嬉しい、感動、ほっとする、愛を感じる。そんな素敵な涙が短編で描かれています。個人的には最初の三作が好き♡直球で泣かしてくるお話たちに心地よく酔いしれました。作者は放送作家さんのようで、なるほど泣かせるのがうまい感じがする!感動の一冊でした♡タイトルもとても素敵。

2018/11/05

モルク

7つのうるっとくる短編集。涙は悲しいときだけ出るものではない。人の暖かさに触れたとき、愛されていると感じたとき…、でも、言葉に出さなければ伝わらないこともあり、誰かの援助なしには噛み合わないこともある。このいろいろな想いを書いたものではあるが、どれも読みやすくというか読まされてしまう。「真昼の花火」「おしるこ」がよかった。

2018/12/26

ぶんこ

最初と最後に詩があり、間に6編の短編。どれも亡くなった大切な人への思いが綴られていました。最後の2編だけは猫と鳥で、猫のお話だけは亡くなった人のお話ではなく、止む無く置いていかざるをえなかった飼い猫が、野良猫となって、自分が人間ではなかったことに気づく。猫好きなので短編の中で最も印象的でした。優しい魚屋さんに飼われ、離ればなれになった元飼い主の娘さんにも会えたハッピーエンドな結末にもホッとしました。

2018/11/20

キラ@道北民

「涙」をテーマにした、さらっと読みきれる7つの物語。テーマがテーマだけに、死や別れとは切れない話だけど、どれも一緒に涙を流す人がいること、小さな幸せ、小さな共感が感動に結びつくいい話だった。

2019/03/18

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