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もう迷わなくなる最良の選択: 人生を後悔しない決断思考の磨き方

もう迷わなくなる最良の選択: 人生を後悔しない決断思考の磨き方

もう迷わなくなる最良の選択: 人生を後悔しない決断思考の磨き方

作家
アルボムッレ・スマナサーラ
出版社
誠文堂新光社
発売日
2015-12-02
ISBN
9784416715833
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もう迷わなくなる最良の選択: 人生を後悔しない決断思考の磨き方 / 感想・レビュー

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おさむ

養老孟司さんのご推薦ということで読了。お坊さんの法話を聴いているようでしたが、答えは極めてシンプル。感情ではなく理性で選択し、一度選んだらクヨクヨせずに進む。そして選択する際の基準は「自分を喜ばせ、他人も喜ばせるもの」。将来は自分の「管轄外」、管理できるのは「いま」のことだけ。だから、いまこの一瞬の成功を積み重ねていく。

2016/03/27

西

自我にとらわれている自分に気付くこと。とらわれていることが本当に執着すべきことなのかを立ち止まって考えること。自分の内面をもっと磨いていきたい

2017/12/18

かいてぃ〜

難しい表現は一切なく、スーッと読める本です。他の自己啓発書にも書かれていることが優しく述べられています。感情は自分の都合の良い様に心を勧誘する、感情の赴くままに行動していたら、99.9%間違った選択になること。自我(エゴ)に執着すると苦しむので、理性に則った判断をすること、捨てた選択に迷わないこと。等々。シンプルだけど深いなぁ。また読もう。

2016/05/18

なつ

やっぱりコレなんだね。「やりたいこと」は「本気」なのか?「本気」だったら「悩まない」。以下抜粋→『目的地への道は必ず複数のルートがある』『どんなことも鵜呑みにするのはよくない。正誤は自分で判断しなさい。そのために理性を磨きなさい(ブッダ)』『情報を見極めるために大事なのは損得ではなく必要かどうか』『AかBか迷って決められない時、全く別のCを選ぶ。決められないのは決め手になる材料がないということ』そして私も『紙パックの飲み物についている小さなストロー』のように誰かの役に立つ「いい道具」になりたい、と思った。

2016/07/18

tobihaze

最良の選択のためには、感情ではなく、理性で判断すること、そのために知識を得ること、やりたいことにとびこむこと、この社会・世界・宇宙の中で、自分の役割を全うすること、など。AudioBookで聞いたのですが、メモらないと!と思う言葉が次々出てきて、大切なことが凝縮されていると思います。先日読んだアドラーと重なる部分も多く、やっぱりよく生きるということは、同じところにつながるのかな、と。であれば、あとは、実行するのみ、、、。慈しみを持って。

2020/03/21

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