アイデア特別編集 good design company 1998-2018
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【ひとめ惚れ大賞】巨大なパラダイムシフトが起きている今、デザイナーの仕事とは『アイデア特別編集 good design company 1998-2018』水野学インタビュー
『アイデア特別編集 good design company 1998-2018』 水野学 アイデア編集部:編 デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、岸田紘之) 編集:西まどか、坂部ひとみ 編集協力:good design company、デザインノート編集部、原田優輝、永岡綾、木村早苗、重藤貴志、杉瀬由希 誠文堂新光社 2800円(税別)
good design companyは2018年で20周年を迎え、そのタイミングに開催した展覧会にあわせて、この本を作って頂きました。 ぼくが会社を興した1998年はインターネットの普及期でもあって、様々なパラダイムシフトが起きはじめた時代でした。あの頃からはじまった変化は、大航海時代やルネサンスに匹敵する、きわめて大きいものだと思います。さらにこの数年はSNSによってこれまで発信してこなかった人たちも表に出てくるようになり、かなりのスピードで多様化が進んでいると感じます。マイノリティのマジョリティ化、といいましょうか。渦中にいると事の大きさは感じにくいのですけどね。
そんな時代において、デザイナーの…
2019/3/8
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アイデア特別編集 good design company 1998-2018 / 感想・レビュー
yoshi
た、た、楽しいかも‼️ゆっくりコーヒーやお酒を飲みながらひとりでじっくり見たいなあ。たまにそういう時間も必要だよねえ。
2018/11/30
ヒコ
自己表現としてのデザインでないのは当然として、クライアントが好むデザインでもなく、消費者のためのデザインをすること。それがひいてはクライアントのためのデザインだということ。大切なんだけど、デザインそのものと企画に力がないとなかなかそれをやらせてはもらえない。クライアントの覚悟を引き出せない。それをやり続けているすごさがある。★★☆(二つ)
2021/04/01
QUO
派手さはないが無視できないデザインがいくつか。ロゴが得意なのかも
2019/05/10
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