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こども仏教 強くてやさしいこころを育てる

こども仏教 強くてやさしいこころを育てる

こども仏教 強くてやさしいこころを育てる

作家
枡野俊明
出版社
世界文化社
発売日
2021-09-14
ISBN
9784418218172
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こども仏教 強くてやさしいこころを育てる / 感想・レビュー

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ta_chanko

如来・菩薩・猫王・天のイラストがかわいい。お釈迦様の生涯も分かりやすく描かれていて、仏教を身近に感じられる良書。

2023/05/09

ふたご星

宗教としてとらえるのではなく、日本の文化として、この内容くらい教える授業があってもいいと思う。

2024/02/17

なおき

とても簡易な表現で漢字一つ一つにルビが振ってあるので、子供が読むにはぴったりだと思いました。また絵も可愛らしくカラーなので、子供の興味を引き立てやすいと思いました。大人が読んでも楽しめると思います。入門書とはいえ、意外と知らないことも記載されており勉強になりました。

2023/11/06

Hisashi Tokunaga

お寺って何するところ?お寺は大切な役割をいくつも持っている。初詣やお墓詣りだけじゃなく、お坊さんからありがたいお話も聞けるよ。仏さまにお参りし、修行や儀式をする。江戸時代には、寺子屋と呼ばれるようなお寺もあったよ。①お参りの場②お坊さんの修業の場③地域の情報発信の場④亡くなった方をまつる場。と、さりげなく子供たちに説明してくれる。事実誤認や未解決の試みやハレの場としてのお寺もある。神仏混合の場としての聖域やetc。強くてやさしいこころを育てる仏教への道のりは険しそうだ。また、地域での役割り発見も難しそう。

2021/11/06

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