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大阪の教科書 上級編

大阪の教科書 上級編

大阪の教科書 上級編

作家
橋爪紳也
創元社編集部
出版社
創元社
発売日
2019-07-26
ISBN
9784422250755
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大阪の教科書 上級編 / 感想・レビュー

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shikashika555

書店で見かけてオモシロそうなので衝動買いした1冊。 初級編?もあるらしい。 言葉、歴史、芸能、文学、音楽、食や年中行事などに分けて大阪を解説。 江戸元禄、そして大正昭和の大大阪時代の華やかさはいかばかりであったかと思いを馳せる。 芸能文学と並べて 音楽の項目があるのが面白かった。 なるほど、大阪のフォークねぇ。アナーキー?な時代だったので大阪独特ではなかっだろうけど 一世を風靡したことは確か。 食、年中行事については懐かしかったり馴染みがあったりするものの中に何点か知らないものもあり 勉強になりました😄

2021/06/01

乱読家 護る会支持!

大阪を「国語(大阪ことば)」「社会」「体育」「芸術・娯楽」「生活」の切り口で学ぶ。 大阪、やっぱりすげ〜と思える本でした。。。 大阪弁の末尾によく使われる「や」「へん」「はる」は、明治に入ってから使われだしたらしい。 丁寧な言葉使いの「船馬ことば」は、商都大阪の中止であった「船馬」で使われていた言葉で、教義の大阪弁は「摂津弁」である。。 大阪十大料理は、てっちり、大阪鮓、うどん、鰻まむし、かやく御飯、関東煮、しゃぶしゃぶ、オムライス、焼肉・ホルモン。まさに、くいだおれ文化。

2020/02/22

きょう

なにわなんでも大阪検定受験のため読みました。大阪に住んでいながら知らないことが多く、特に、文楽、歌舞伎、落語などの芸術は知らないことが多く、勉強になりました。

2021/12/10

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