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古地図が語る大災害:絵図・瓦版で読み解く大地震・津波・大火の記憶

古地図が語る大災害:絵図・瓦版で読み解く大地震・津波・大火の記憶

古地図が語る大災害:絵図・瓦版で読み解く大地震・津波・大火の記憶

作家
本渡章
出版社
創元社
発売日
2014-12-17
ISBN
9784422250786
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古地図が語る大災害:絵図・瓦版で読み解く大地震・津波・大火の記憶 / 感想・レビュー

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ATSU

関西の人間です。大阪の詳しいことは分かりませんが,付録の「大坂大津浪図」(嘉永7年/安政元年,東京大学総合図書館蔵)はさすがに何とも言えない気持ちになりました。水色は「水入」,津波で浸水したところ。川の跡らしきところには,押し流された船が描かれています。被災の模様を伝える文章も書きこまれていますが,そこには「前代未聞」とあります。でも,本当は147年前にも地震・津波で大阪は大きな被害が出ています。(宝永地震)「記憶が途絶えていたため,前代未聞と記されたのである。」(57ページ)

2018/05/22

onepei

大阪を中心とした本。もっと古地図を!

2015/01/23

:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)

南海トラフ等巨大地震や津波(少なくとも19あった)を、主に大阪の地図を例に説明。百年単位でみるとまあなんと地震の多いこと。しかも大阪平野はほぼ海や湖や砂洲だったから被害もすごい。古地図で安全な場所を確認してといっても安心して住めるところがないと本書のいうとおり。だから住まない、引っ越す、住んで備えると自分でよいと思う範囲で実行すればよし。高いところに物を置かないというのは盲点だった。ただ何度も大震災にあっても復興している。大阪府立図書館「内務省大阪実測図」閲覧可能、梅田が埋め田であることが見て取れる。

2019/10/27

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