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あの日からの或る日の絵とことば: 3.11と子どもの本の作家たち

あの日からの或る日の絵とことば: 3.11と子どもの本の作家たち

あの日からの或る日の絵とことば: 3.11と子どもの本の作家たち

作家
阿部 海太
荒井良二
飯野和好
石黒亜矢子
植田真
及川賢治
大畑 いくの
加藤 休ミ
軽部 武宏
きくちちき
坂本 千明
ささめや ゆき
スズキ・コージ
高山なおみ
tupera tupera 亀山達矢
寺門 孝之
中川学
中野真典
nakaban
長谷川 義史
ハダ タカヒト
原マスミ
樋口 佳絵
穂村弘
牧野 千穂
町田 尚子
ミロコマチコ
村上 慧
本橋成一
本 秀康
ヨシタケシンスケ
吉田尚令
筒井 大介
出版社
創元社
発売日
2019-03-06
ISBN
9784422701202
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あの日からの或る日の絵とことば: 3.11と子どもの本の作家たち / 感想・レビュー

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kurousako

2011年3月11日の震災の記憶。それぞれの場所で、それぞれに考えたこと、思ったこと、感じたことを絵本作家たちが描く。こういった類の本を読んで、自分も何かを考えた方がいいのではないかと思った。読んでもやっぱり自分の気持ちと交わらないものの方が多い。冷めた目で字を追う自分が、なんだか悲しい人間に感じてしまった。震災と向き合うために、無理に本を選ぶ必要はないのかもしれない。

2019/03/09

ベル@bell-zou

作家さんたちがあの日を回顧したり、311から感じた日常の有難みや人生や命について語ったり、フワッとしたエッセイや抽象的なポエムだったり。琴線に全く触れないもの、重量が私の心に丁度良いもの、色々。スズキコージさんだけノルマ4ページが絵オンリー。ヨシタケさんはいつも通りゆるく問い続ける風。そして好きな作家さんのページはやはり好きなのだなぁ。坂本千明さん、町田尚子さん、ミロコマチコさん。そしてこの本で一番の収穫は、あの日停電の中ヘッドライトで仕事をしていたという石黒亜矢子さんの漫画家のご主人。↓

2019/03/10

白猫リラコ

あの日、それぞれが体験したあの日。32人の絵本作家の方々が何をしていたか感じたか。絵と文でそれぞれの語り口で。あの日に関しては語りたいこときっとみんなたくさんある。あの日を境に人生が変わった人も、あの日で人生が終わった人も。あの地震の揺れのなか、これは大変なことになった、なっていると揺れの大きさと自分の心のなかも、グラグラ揺れて、その後しばらくは何をしていても心ここに在らずだったけど、こうして様々な語り口で同じ日を語るのを読むと、蘇りもするし、落ち着きもする。そう、未だに不安なのだ。#Netgalley

2019/03/07

ぴよ子

絵本作家さんによる「あの日」の話。 詩や、エッセイ、物語、はたまた堅い文章であったり。 作家さんによって「あの日」という同じ日、同じ体験がこんなに違って表現されている。漫画のようであったり。 私はあの日、家に友人が泊まりに来ていた。 海外在住ということもあったがテレビの中の映像はまるで日本であるとは信じがたく、 関東出身の友人も一生懸命うちから実家へと連絡を取ろうとしていた。 誰にとっても、「忘れられない出来事」「忘れられない日」だったと思う。 今一度思い出し、あの日のことを想った。

2019/02/27

しろいぬ

32人の絵本作家が東日本大震災をめぐる或る日の記憶を「絵とことば」で綴ったイラストブック。3.11までに読みたいなと購入。作家たちのごくごく個人的なエピソードばかりなので、被災者の方からすれば「なんだこりゃ?」みたいに感じるかもしれないけど、私の様な被災者ではない人間にしてみるとものすごくリアルな心情だなと思えた。他の誰かが抱えているものを、気持ちを、同じように共有することは難しい時もある。でも確かに同じ局面を迎えても、それぞれ違った気持ちがそこかしこに存在がするんだなと、当たり前なことに気付かされた。

2019/03/09

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