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からくり夢時計: DREAM∞CLOCKS

からくり夢時計: DREAM∞CLOCKS

からくり夢時計: DREAM∞CLOCKS

作家
川口雅幸
出版社
アルファポリス
発売日
2012-11-01
ISBN
9784434173813
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からくり夢時計: DREAM∞CLOCKS / 感想・レビュー

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ちゃむほ

児童書みたいな感覚でした。タイムトラベルして過去にいく少年のお話。うーん、なんというか王道ですね。ちょっと物足りないかも。後半のほほうはウルっとしましたがそれ以外はほっこりとした感じです。

2014/03/23

再び読書

お母さんに焦がれる気持ちは痛い程わかる。鬼ならぬお兄ちゃんの気持ちが、理解できて聖時は嬉しかっただろう❗弟を思わない兄も少ないし、弘ちゃんがそうでなくて良かった。お母さんの命と引き換えに生を得た彼も辛いが知らないよりは知れた方が良かったと思いたい。胸が締め付けられる物語

2024/03/11

サクジツ

図書室の本。中学生の時に少しだけ読んで、忘れられなかった作品。表紙がよくて何気なくとってみた作品でしたが、中学生のうちに読んどけば良かったな。私も聖時の家族のようなあんな暖かい家庭が良かったな。母親の暖かさがわからない聖時の為にどんな悪口を言われても優しく接した父さんと兄ちゃん。とてもかっこよかった。いいな、こんな家族。心が暖まった。

2016/03/21

clover

小学生がこんな言葉を使わないだろう…という突っ込みはさておいて、とても心がほっこりする作品だった。最後の方、聖時が自分の家族について「本当のことを知る」シーンは、本当に泣けてしまった。

2016/12/22

朝日

彼の12歳の言葉が自分のことのように染みた物語でした 本当のことを知れて良かったんだと思う

2014/04/03

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