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君が何度死んでも (アルファポリス文庫)

君が何度死んでも (アルファポリス文庫)

君が何度死んでも (アルファポリス文庫)

作家
椙本孝思
出版社
アルファポリス
発売日
2017-12-25
ISBN
9784434241253
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君が何度死んでも (アルファポリス文庫) / 感想・レビュー

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坂城 弥生

タイトルと帯のあおり文句から「恋人」を助けるのかと思っていたら、まさかの知らない女性!!最後すごい急展開だったけど、面白かった。

2021/03/10

優愛

繰り返される30分は、変えられない未来に捕らわれて。このままずっと逃れられない?ずっと、このまま?──そんなの駄目だ。終われない。こんな所で。けれどじゃあ、どうしたらいい。ねぇ、信じてよ。もっと。あの時みたいに、僕を。何度でも、君の為に時間を戻すから。取り戻したい、救いたい。僕のこの手で、きっとだ──来てくれて嬉しかった。頼ってくれて嬉しかった。貴方に会えた今、それだけで生きてて良かったって。その想いは、届きましたか。動き始めた秒針は、貴方なしでは刻めないから。だから、ほら。この未来はもう、僕らの未来だ。

2018/01/01

さい

思っていたのと違いドロドロしていた話でした。とりあえず青春ミステリーではないかと,,,大人たちがどうしようもなかった分主人公二人がしっかりしていて良かった。

2017/12/25

だい

見知らぬ少女を救うため、少女が何度も殺される30分間を繰り返すタイムリープミステリー小説。 現在と過去の話が交互に書かれ少しずつ謎がわかって行って、読みやすくて面白かった! まさか少女の正体には驚きでした。

2018/04/05

うまる

タイムリープものです。誰かが死ぬのを防ぐために奮闘するタイムリープものは名作が色々あるので、どうしても比べてしまいます。よほど新しい何かや興味ある展開じゃないとなかなか琴線に触れません。他の話を知らなければ普通に面白いのだと思います。ミステリ・サスペンス畑の椙本さんだから、何かひねりがあるだろうと期待しすぎたのも悪かったのかもしれません。タイムリープなのに自分が受けた傷は戻っても治らないというとこが変わった設定だったなと思います。

2019/02/01

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