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引き裂かれた世界の文学案内—境界から響く声たち

引き裂かれた世界の文学案内—境界から響く声たち

引き裂かれた世界の文学案内—境界から響く声たち

作家
都甲幸治
中村 和恵
温又柔
くぼた のぞみ
岸本佐知子
出版社
大修館書店
発売日
2020-08-21
ISBN
9784469213829
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引き裂かれた世界の文学案内—境界から響く声たち / 感想・レビュー

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buchipanda3

米文学者、翻訳家の著者によるブックガイド。語りが軽妙なのでスルスルと読めるし、作品の魅力の示し方が巧みでどの本も読みたくなった。現代文学が主体、「英語教育」という雑誌連載のためか欧米作家が多め。テーマは分断。と言っても人種や性の差別ばかりではなく、自己の価値観と社会のズレに対する狂おしいほど愛おしい苦悶が滲み出ている作品に心を掴まれた。「外国文学を読むとは、人間の共通した心情と、異なった経験とを共有する冒険だ」という著者の言葉に共感。翻訳者や作家との対談は作品の奥に踏み込む内容で、特に岸本さんとのが濃い。

2020/10/01

やまさ

図書館本。 この世界には、ごく少数かもしれないが、ただただ響く物語に触れられれば少しだけ前に進める人がいる。欲しいのは「ありがたいお言葉」ではない。物語が残してくれる言語化できない何かが、生きていく糧となる人がいるのだと思うから。 読みたい小説がまた増えた。

2021/01/18

zaziezombie

『オレンジだけが果物じゃない』は大好きな作品だが、この本を読むと自分は半分も読めていなかったんじゃないかと思う。他に記載されている既読本も再読したくなる。世界を知る窓となるような作品が紹介されているブックガイド。

2020/10/02

mick

どの作品も面白そうですぐに読みたくなる。すでに読んでいる作品は、なるほどそんな背景があったのか、という充実感を得られる。一冊、一文から、いろんな問題点、考え方、視点があることに気付かされ、まだまだだと思わされる。今の日本、もっともっと知るべきことがある。

2021/02/19

ウディ

もっと海外文学を読みたくなったじゃん。

2021/04/30

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