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古寺巡礼京都 26 新版

古寺巡礼京都 26 新版

古寺巡礼京都 26 新版

作家
森 清範
田辺聖子
出版社
淡交社
発売日
2008-09-01
ISBN
9784473034960
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古寺巡礼京都 26 新版 / 感想・レビュー

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榊原 香織

言わずと知れた、だけど、ここの二十八部衆見たいナ。見てるはずなんだけど。 月照(西郷さんと入水自殺した)様の像とか、描きかけの子島流曼荼羅、長谷川久蔵(若死にした等伯の息子)の絵馬、とか、凄いものがあるある

2022/08/23

雨巫女。@新潮部

《私‐図書館》清水寺は、京都の寺で一番行った場所です。最近は今年の漢字で有名ですよね。又、行きたいなあ。

2013/07/20

ohmi_jin

行った事はあるもののあんまり記憶に残っていない。おそらくただの京都の名所として適当に行ったからだろう。京都にあって法相宗という昔の教義を保つのは特異な寺だが、境内と観音の霊験のイメージが強すぎてあんまり仏教の教義とかを押し出している感じはしない。もう一回訪れて見たいが、静かにお参りするのは難しそう。

2020/01/13

うしうし

3年前に京都に行った時、清水寺を訪れた。観光客でごったがえしており、仁王門や三重塔付近は写真も撮れないような状況。途中から激しい雨が降ってきたこともあり、舞台のみを写真に収めて帰途についた。本書によると、清水寺の建造物は、江戸時代前期の寛永6年(1629)の火災で主要堂塔のほとんどをが焼失。本堂(舞台)や奥の院は寛永10年(1633)年に再建された。表紙にもなっている「清水寺参詣曼荼羅」は寛永焼失以前の伽藍の状況や戦国期の境内を知る上で興味深く、専門家による解説も付されている。

2016/01/17

Macchan

割と火災や破壊の憂き目に遭い続けたけれど、それでも今の様な有名なお寺として成り立ったところが凄いなと思う。 月照という僧侶が明治維新と関連している件の記述があり、今明治維新の本を読んでいる自分としてはこの偶然が印象深かった。

2013/11/30

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