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美しき雅楽装束の世界

美しき雅楽装束の世界

美しき雅楽装束の世界

作家
遠藤徹
青木 信二
出版社
淡交社
発売日
2017-05-24
ISBN
9784473041838
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ジャンル

美しき雅楽装束の世界 / 感想・レビュー

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宇宙猫

★★★★ 詳しく見る機会があまりない衣装の華やかさに目を奪われるばかり。ただ、平安の読み物を読んでて美しい公達が舞っているイメージだったのに、現代は年齢層高いのが残念。

2017/08/14

けいこ

源氏物語や平家物語で出てきそうな衣装です。刺繍が沢山されていて、なんと華やかな衣装だろう。中国などのアジア文化の影響が衣装にも垣間見られて、写真を眺めるだけでも楽しいです。

2018/02/06

ののまる

本当に美しい。そしていろんな演目があるんだなあ。酒に酔って喜んでるとか。どこで雅楽って見られるんだろう。生で観たい。

2020/11/13

tama

図書館本 舞楽・伎楽好きなので 着物の一つ一つが読めない漢字で書かれてる~ 凄いのは舞人の装束の重ね具合。下半身だけで肌襦袢・白衣・袴二枚。トイレ行きたくなったらどーすんだこれ!?上半身はもっと凄い。後ろ引きずってるのもダブルなのね。オラは汗っかきだからこれで舞うなんて絶対無理だわ。面着用の舞の袴の模様が凄い。今でも作ってる人がいるんでしょうが嬉しい。崑崙八仙は迦陵頻伽(鈴は美声の表現と見て)か迦楼羅(技楽の迦楼羅がこの顔)が混在してるように思えて仕方ない。

2017/09/18

あまね

能・狂言や歌舞伎の衣装は、本やテレビなどで取り上げられることも少なくないが、雅楽の装束についての本は初めて見た。ちょっと興味があるだけで、全然詳しくないのだけど、雅楽は大陸から渡ってきた感が大きい。中国の京劇とか、東南アジアの踊りの面のような冠や甲(かぶと)。なんか夏目友人帳のアヤカシみたいなのもいる(^_^;) それぞれ模様や曲目、楽器についても詳しく紹介してあるが、写真を見てるだけでも面白い。実際に動画などで見ると、ゆっくりとした曲や動きに瞼が閉じそうになっちゃうんだけど…f(^^;。

2017/07/13

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