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適当日記

適当日記

適当日記

作家
高田純次
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2008-02-01
ISBN
9784478003763
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適当日記 / 感想・レビュー

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真香@ゆるゆるペース

図書館本。この表紙!図書館で借りる時、カウンターじゃなく自動貸出機でホントに良かったと思う(笑)。ミスター適当男の高田氏が、還暦の時に「書かされた」最初で最後の日記。内容がないからどこまでがマジなのか分からないし、後半になるにつれて尻すぼみになっていく所がやけにリアル!得るものはほぼないしくだらないんだけど、やっぱり面白くて好きだわー。何も考えたくない時、気分転換したい時にはうってつけの本。私の中では未だに「5時から男」のイメージなので、もう74歳だなんて信じられないけど、ずっとお元気でいてほしいです。

2021/04/02

ユザキ部長

てきとーだな。ホントに。で、改めて表紙みて爆笑。もうこれだけでもお腹いっぱいです。

2016/02/01

厩戸皇子そっくりおじさん・寺

再読。高田純次、2007年の誕生日(1月21日)から大晦日までの日記。純次の誕生日に合わせてレビューを書こうと思っていたが、面白くて読み終えてしまった。高田純次の本は数冊あり、何冊か読んだが、本書が一番面白いと思う。古本屋で安価で見かけたら是非買う事をお薦めする。最初から読んで面白く、ランダムに開いて読んで面白い。高田純次を不当に持ち上げる気持ちはないが、無人島に1冊持って行くならこの本かも知れない。だって声出して笑うほどくだらないんだもの(笑)。こんなに他愛なく笑える本も他にない。全てに必ずオチがある。

2016/01/20

なるみ(旧Narumi)

「じゅん散歩」で紹介されたのを機に図書館で借りて読んでみました。素晴らしき適当っぷり!҉٩(*´︶`*)۶҉純ちゃん曰くそこそこ売れたそうです、本書。巻末の一言がすてきでした。

2020/04/25

UK

高田純次は好きだし、その笑える一言はホントに楽しいんだけどねえ。さすがにそればっかり満載の適当日記を読むと、なんだが駄菓子ばっかり食べて続けて胸やけしてくるような感じ。だめだあ、降参。と途中からさらさらと流し読み。ちょっとつまむと美味しいものを食べ過ぎてはいけませんな。

2016/05/25

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